メナリニがメロペネム/バボルバクタムの欧州販売認可を発表

Menarini I.F.R.

From: 共同通信PRワイヤー

2018-12-12 16:07

メナリニがメロペネム/バボルバクタムの欧州販売認可を発表

AsiaNet 76724 (2313)

【フィレンツェ(イタリア)2018年12月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*メロペネム/バボルバクタムは2018年11月20日、治療困難な感染症の成人患者への臨床使用が欧州委員会に承認された

*欧州で臨床用使用が承認された初めてのカルバペネムとベータ・ラクタマーゼ阻害剤の組み合わせ

メナリニ・グループ(Menarini Group)はメリンタ・セラピューティクス(Melinta Therapeutics)と最近、メロペネム(meropenem)/バボルバクタム(vaborbactam)の欧州、アジア太平洋、独立国家共同体(CIS)での販売権取得の契約を結んだ。

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グループのピオ・メイ・ゼネラルマネージャーが強調したように「メロペネム/バボルバクタムの欧州での認可は当社のメリンタとの提携で最初の大きな成果だ。感染症分野へのメリンタのコミットメントとアンメットニーズの高い抗菌剤耐性の脅威に対する闘いへの同社の取り組みを裏付ける」

メロペネム/バボルバクタムは最初に、米食品医薬品局(FDA)によって、重要なTANGO I無作為臨床試験( (リンク ») )に基づいて、成人患者の腎盂腎炎を含む合併尿路感染症用に承認された。

欧州の認可も、これまでに実施されたカルバペネム耐性腸内細菌(CRE)感染症患者の最大の試験であるTANGO II無作為臨床試験( (リンク ») )の結果に基づく。臨床試験の結果によると、メロペネム/バボルバクタムの臨床適応症の範囲は合併尿路感染症(腎盂腎炎を含む)に加え、院内感染/人工呼吸器関連細菌性肺炎、合併腹腔内感染症、これらの以前の感染に関連した菌血症にも拡大した。

バボルバクタムはクラスA(KPCを含む)とクラスCのベータ・ラクタマーゼの強力な画期的阻害剤で、セリンカルバペネマーゼによる劣化からメロペネムを保護し、カルバペネム耐性菌株に対する作用を回復させる。

TANGO II( (リンク ») )では、静脈投与の単独療法としてメロペネム/バボルバクタムが既存の「有効療法」と比較して、臨床的治癒が増え、死亡率が低下し、治療関連の有害事象(例えば腎毒性)が少なかった。治癒率の上昇は、臨床試験から通常は除外される免疫不全の患者でも統計的に有意だった。

グラム陰性菌のカルバペネム耐性の広がりは、世界保健機関(WHO)や米疾病管理予防センター(CDC)が確認しているように、世界的に深刻で増大する脅威である。CRE感染は治療の選択肢が限定されているため、死亡率が高く、入院期間が長引き、費用も増える。

European Antimicrobial Resistance Surveillance Network(欧州抗菌耐性監視ネットワーク)(EARS-Net)の最新データ( (リンク ») (18)30605-4/fulltext )によると、侵襲性CRE分離株の罹患率は特に一部欧州諸国で懸念される水準にある。ルーマニア、イタリア、ギリシャはカルバペネム耐性の侵襲性クレブシエラ菌肺炎分離株(血液と脳脊髄液から)の罹患率がそれぞれ31%、34%、67%に達する。

このため、メロペネム/バボルバクタムは治療困難なグラム陰性菌感染との闘いで、形勢を転換させる潜在力があり、抗生物質耐性の腸内細菌に関連した重要な医療問題に十分に応えるとみられる。

▽メナリニ・グループ(Menarini Group)について
メナリニ・グループはイタリアの医薬品企業で、売上高は36億ユーロ、従業員は1万7000人を上回る。16の生産拠点と7カ所の研究・開発センターを持ち、136カ国にきめ細かなプレゼンスがある。

(リンク »)

ソース:Menarini I.F.R.

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