CLP HoldingsがAutoGridと複数年の戦略的商業契約を締結

Autogrid

From: 共同通信PRワイヤー

2018-12-13 15:33

CLP HoldingsがAutoGridと複数年の戦略的商業契約を締結

AsiaNet 76737 (2324)

【レッドウッドシティー(米カリフォルニア州)2018年12月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*アジア太平洋地域に新たなエネルギーソリューションを導入へ

*AutoGridの協力で、CLPは中国、インド、香港、オーストラリア、東南アジアでマイクログリッド、エネルギー貯蔵ユニット、分散発電、需要側リソースのポートフォリオを最適化

AutoGridは、アジア太平洋地域最大の投資家所有エネルギー企業の1つで、顧客数520万、時価総額250億米ドルのCLP Holdings Group( (リンク ») )と戦略的パートナーシップを締結した。このパートナーシップは、アジア太平洋地域で人工知能(AI)を活用してエネルギー資産のリアルタイムの最適化を実現するCLPのプロジェクトの基盤を構築する。

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CLPは初めに、AutoGrid Flex(TM)( (リンク ») )柔軟性管理プラットフォームを導入してマイクログリッド(小規模発電網)を構築、最適化し、54エーカーのイノベーション・技術拠点である香港サイエンス・テクノロジーパークでの効率的な運用とエネルギー利用を推進する。同プロジェクトの成功は、マイクログリッド、エネルギー貯蔵ユニット、分散発電、需要側のリソースを含むCLPのグローバルオペレーション全体の柔軟な容量管理の実施を可能にする。CLPは香港、中国本土、インド、東南アジア、台湾、オーストラリアで発電、送電、配電、電気・ガスの小売事業を展開している。AutoGridはまた、需要側の管理プログラムを提供するため、オーストラリア最大の規制緩和エネルギー小売業者の1つであるCLPの子会社Energy Australiaと直接協力している。

2040年までに世界の柔軟性容量の62%がアジア太平洋地域に集中すると考えられているが、それは再生可能エネルギー技術とエネルギー貯蔵資産の利用を通じて生み出されたものである。この傾向は、地域全体で相当な規模になると予測されるエネルギー柔軟性ソリューション市場の成長を促進している。2030年までに、中国の電力システムは、23GWのバッテリーにより再生可能エネルギーの普及率が40%近くに達すると予測されている。インドでは2050年までに、再生可能エネルギー源が電源構成比で80%近くを占めるようになると予測されている。オーストラリアでは2050年までに、再生可能エネルギー源と柔軟性技術の融合が発電量の10%近くを占める予定である(注1)。こうした傾向はすべて、CLPとAutoGridにとって大きなチャンスを意味している。

AutoGrid Flexは、CLPの地域全体のビジョンをサポートし、多国籍公益事業者が提供するサービスと製品を拡大するための触媒になる。国内や配電システムレベルでは、AutoGrid Flexは定量化可能な運用効率をCLPにもたらす。このプラットフォームにより、CLPはエネルギー使用を監視し、太陽光発電(PV)パネルや蓄電池などの分散エネルギー資源(DER)の運用を最適化し、エネルギーの需要と供給を管理することができるようになる。パイロットプロジェクトの第1段階では、CLPはAutoGrid Flexの機械学習と人工知能の機能を利用し、建物のエネルギー負荷とPV発電の可視化および予測を行うと同時に、リアルタイムでバッテリー電力を送ったりピーク時の負荷を引き下げたりする。

CLPのイノベーション・ベンチャー上級ディレクターであるオースティン・R・ブライアン氏は「電力部門が心躍る技術的変化の時代を迎え、イノベーションは当社のビジネスでますます重要な役割を果たすようになる。このプロジェクトは、AutoGridへの投資と共に、急速に進化するスマートエネルギー空間で大きなチャンスを捉える当社の戦略の重要な要素だ」と語った。

AutoGridの最高経営責任者(CEO)であるアミット・ナラヤン博士は「アジア太平洋地域は今後20年間で6兆ドル以上の新規エネルギー投資を見込んでおり、これは同期間の世界の新規エネルギー投資全体の約60%に相当する。新たな柔軟性エネルギー容量の増加は、中国だけでも米国と欧州を合わせたより大きく、インドの柔軟性容量の増加は米国、欧州いずれの増加より大きい。AutoGridの実績のある技術とCLPの持つ規模とローカル市場の知識を組み合わせることで、両社にとって形勢を一気に変えるチャンスが生まれる」と語った。

(注1)出所:Bloomberg New Energy Finance, New Energy Outlook 2018

▽CLPについて
CLPグループとその持株会社であるCLP Holdings Ltd.は、香港の規制事業部門と、中国本土、インド、東南アジア、台湾、オーストラリアの規制緩和された部門を通じて、電力とガスを生成、供給、販売している。CLPはアジア太平洋地域で最大級の公益事業者であり、顧客口座数は500万を超え、約25GWの発電能力を備えている。

▽AutoGridについて
AutoGridは、よりスマートな分散型エネルギー世界を実現するソフトウエアアプリケーションをつくっている。同社の一連の柔軟性管理アプリケーションは、公益事業者、電力小売業者、再生可能エネルギープロジェクト開発者、エネルギーサービスプロバイダーが、リアルタイムかつ大規模なネットワーク化された分散エネルギー資源(DER)を管理することで、クリーンで手頃な価格の信頼できるエネルギーの供給ができるようにする。AutoGridには、Xcel Energy、National Grid、E.ON、CPS Energy、トタル、NextEra Energyや、その他35を超える世界中の大手エネルギー企業との契約の下、3500メガワット以上のDERを保有している。

▽メディア問い合わせ先
Richard Miller
rich.miller@auto-grid.com

ソース:Autogrid

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