Fosun製薬が、アリスグローバルのLifeSphere(R) Safety MultiVigilance・ソリューションスイートを選択

アリスグローバル(ArisGlobal)

From: 共同通信PRワイヤー

2019-01-10 09:33

Fosun製薬が、アリスグローバルのLifeSphere(R) Safety MultiVigilance・ソリューションスイートを選択

AsiaNet 76949

Fosun製薬が、世界規模のファーマコビジランス戦略の下支えにアリスグローバルのLifeSphere(R) Safety MultiVigilance・ソリューションスイートを選択

マイアミ(米国)、2019年1月10日/PRニュースワイヤー/ --

アリスグローバルとエファーマ・ヘルスケア・テクノロジーの新たな提携に基づく選択

ライフサイエンステクノロジーのリーディングプロバイダー、アリスグローバル(ArisGlobal)は、中国を拠点とするFosun製薬(Fosun Pharma: (リンク ») )が世界規模のファーマコビジランス・システムにLifeSphere(R) Safety MultiVigilance(LSMV:LifeSphere Safety MultiVigilance: (リンク ») )を選択したことを発表しました。Fosun製薬は、より高い効率性とコンプライアンスでE2B (R3)に完全準拠するため、アリスグローバルの技術を採用しました。この選択は、医薬品研究開発業界にワンストップ・ソリューションを提供するエファーマ・ヘルスケア・テクノロジー(Epharma Healthcare Technology Co., Ltd)との連携で行われました。

(リンク »)

Fosun製薬とエファーマは、現行のファーマコビジランス・システムからアリスグローバルのLSMVソリューションスイートへの切り替えを決定し、増加を続けるバイオ医薬品会社と保健機関のリストに加わります。エファーマはアリスグローバルの公式リテールパートナーであり、中国地域における同社製品の販売促進を支援します。LifeSphere(R) Safety MultiVigilanceは、現在9つの保健機関を含む200以上のライフサイエンス企業で使われています。

「人工知能 (AI) や機械学習などの先進技術は、繰り返しの多い手作業を自動化して、効率とコンプライアンスを向上させる重要なLSMV機能です。LifeSphere(R) Safety MultiVigilanceへの切り替えにより、当社の法規制コンプライアンスの努力はより一層効率化になります。」と、Fosun製薬の広報担当は述べています。
アリスグローバルの社長兼CEOであるSankesh Abbhi( (リンク ») )は、次のように語りました。「アリスグローバルは、最も革新的な安全性、法規制、メディカルアフェアーズのソリューションを中国市場に提供しています。Fosun製薬は、中国の当社顧客が効率的かつ低予算で法規制コンプライアンスと患者の安全に関する幅広い要件を満たすことができるという一つの実例にすぎません」

追加情報
LifeSphere(R) Safety MultiVigilanceの更なる情報: (リンク »)

アリスグローバルについて

アリスグローバルは、明確なビジョンをもったテクノロジー企業であり、大手のライフサイエンス企業が画期的新薬を開発し、新製品を販売する際の方法を一新しようとしています。ArisGlobal LifeSphere(R) コグニティブ・テクノロジー・プラットフォームには、製品ライフサイクルのコア機能を自動化するために機械学習機能が組み込まれています。当社のコグニティブ・プラットフォームは、深い専門知識と30年以上にわたる長期的な視点を踏まえてデザインされており、実用的なアイデアを提供、効率化を促進し、コンプライアンスを保証し、またマルチテナントによって総所有コスト(TCO)を削減させます。

米国を拠点とするアリスグローバルは、ヨーロッパ、インド、日本、中国に支社を置いています。 (リンク ») にアクセスするか、LinkedIn( (リンク ») )またはTwitter( (リンク ») )でアリスグローバルをフォローしてください。

Fosun製薬について

Fosun製薬は、中国をリードする1994年創立のヘルスケアグループで、ヘルスケア産業チェーンの主要部門を対象に、A株+B株市場に上場。現在世界中で28,848人を雇用し、アーテスネート注射薬1億本を国際市場に供給、重症マラリアの患者2千万人以上を治癒したと推定されます。フォスン医薬は中国国内の製薬会社でトップ5にランクされています。

エファーマ・ヘルスケア・テクノロジーについて

エファーマは、研究や臨床から産業化までの開発に向けた一連のソリューションを提供する先進クラウドプラットフォーム技術で、中国の医薬品研究開発業界における情報の推進に尽力しています。現在、この事業を担当するチームメンバーは30人。2019年末までに世界トップの医薬品研究開発システムプラットフォームを組み込み、総合データ管理プラットフォームを構築、チーム人数は250人以上になる予定です。

情報源:アリスグローバル

(日本語リリース:クライアント提供)

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