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日本のeコマース市場は、2022年までに2039億USドル規模へ

Worldpay, Inc.

From: 共同通信PRワイヤー

2019-01-16 10:24

日本のeコマース市場は、2022年までに2039億USドル規模へ

AsiaNet 77079


セキュリティに関する懸念が、mコマースの成長の足かせに

【ロンドン2019年1月16日PR Newswire】日本は世界でも有数のeコマース先進社会を有し、決済テクノロジー業界で世界を牽引するWorldpay Inc. ( (リンク ») )(ニューヨーク証券取引所:WP、ロンドン証券取引所:WPY)の新たなデータによれば、セキュリティに関する懸念を解決することで、さらなる成長が見込まれます。

Worldpayのグローバル決済レポート2018の中で、同社は日本のeコマース市場が、2022年までに29%成長し、2039億USドルの規模となると見込んでいます。最も速く伸びているチャネルはモバイルで、年間9%成長しています。つまり消費者がスマートフォンで買い物をすることにより積極的になっていることが見て取れます。Worldpayの予測によれば、2022年までに日本のオンライン販売全体の4分の1近くをモバイルが占める見込みです。一方、デスクトップPCによる売上は、年間わずか6%の成長にとどまっています。

日本のeコマース市場は、100%のインターネット普及率のおかげで、世界でも有数の規模となっています。最も人気のオンライン決済手段は市場で56.5%を占めるクレジットカードで、以下、後払い(20.4%)、銀行送金(13.1%)と続いています。実に、日本の後払い利用率は世界でもトップクラスです(消費者はオンラインで商品を選び、後日加盟店で支払い)。

しかし、多くの消費者が、スマートフォンでの買い物の安全性について懐疑的で、これが日本でのmコマースの成長を阻んでいるようです。Worldpayのデータによれば、処理を迅速にする指紋認証や顔認証などの生体認証データの使用を支持している日本の消費者は、32%に過ぎません。(注1)さらに、アプリに決済データ詳細を保存することに躊躇しないと予想される消費者は、わずか37%です。(注2)こうした懸念を払拭できれば、日本のmコマースの成長はもっと加速するでしょう。

WorldpayのGlobal Enterprise eCommerce営業本部長である小森英哉は、次のように述べています。「日本におけるmコマースの浸透速度が遅いのは、モバイル決済のセキュリティへのユーザーの不安の表れである。日本ではここ数年間で、複数の大型情報漏えい事故が話題を集めたことにより、成長を止めるほどのレベルではないにせよ、新技術については用心深くなっています。」

「日本でも少しずつ、買い物にeWalletの使用が広がっていくだろうと私たちは予想しています。2020年以降、モバイル決済を使用する観光客が世界中からやって来る事が想定されており、こうした手段が導入され、一般化されていくことで、モバイル決済は加速していくでしょう。いずれにせよ、mコマースが世界中で王道となっていますが、日本で本格化するのにはまだ先の話です。」
Worldpayは、マーチャントが世界でmコマースのチャンスを掴むのを支援する、ガイドラインを発行しています。

1)eWalletのセキュリティに関する不安の軽減。アプリの使用が拡大するなか、日本の消費者のセキュリティ認識には、まだまだ大きな課題が残っている。さらなる成長を加速させるためには、取引セキュリティに関する意識改革キャンペーンが必要。

2)生体認証の活用。指紋認証や顔認証のコンセプトに慣れた買い物客が増加しているため、こうした認証手段はもっと積極的に取り入れてよい。セキュリティ問題解決に役立つと同時に、生体認証はフリクションのない顧客体験の構築にも寄与する。

3)事業を行う地域毎に最も人気のある決済手段を特定すること。一つの手段で全てのエリアを網羅できるというものはない。会社にとって最適な選択肢を理解する必要がある。日本の企業は、こうした新しい決済手段の好みにもっとオープンになり、海外からの買い物客が日本の商品を簡単に購入できるようにすべきだ。

グローバル決済のカギとなるインサイトと動向についての、さらなる情報はこちらをご覧ください (リンク »)

(注1)Worldpay モバイル決済の旅
(注2)Worldpay モバイル決済の旅

グローバル決済レポート2018について

グローバル決済レポート2018は、世界36ヵ国の決済の現状を報告するものです。Worldpayの市場情報分析チームは、第三者提供会社から得た情報と、その他の公開データを組み合わせ、グローバル決済レポートにまとめました。この編集データは、マッキンゼーからサポートを受け、Worldpay独自のデータモデルと分類スキームを使って分析されています。本レポートはまた、世界のeコマースソリューションを提供してきた、Worldpayの数十年に渡る経験を基に、決済タイプ300種類以上、146ヵ国、126の通貨を介した年間400億件以上の取引を処理することで得られた情報をベースにしています。

このレポートに含まれている成長予測は、GlobalDataとマッキンゼーから供給されたもので、Worldpayの事業ではなく、業界全体に関するものです。本データは、消費者調査、B2B調査、およびローカル調査チームからの情報を収集したものです。2018年の2月~3月に、世界の45,000人の消費者を対象に調査を行いました。

当社が利用したデータに基づいて示した予測は、それを考慮して扱ってください。Worldpay, Inc.および/または同社の関連会社、取締役、役員、従業員、代理人または顧問が明示的または黙示的であるを問わず行う表明または保証は、本書に含まれるいずれの情報、意見、または分析の信頼性、正確性、適時性または完全性を証明するものではありません。またこれら情報は、いかなる理由であれ、貴方またはいかなる人物の信頼を得ることを意図したものではありません。

Worldpayについて

Worldpay, Inc.(ニューヨーク証券取引所:WP、ロンドン証券取引所:WPY)は、世界のオムニコマースをパワーアップする独自の能力を有する主要決済テクノロジー企業です。統合技術プラットフォームを持つWorldpayは、製品とサービスの包括的組合せを世界中の顧客に、一つのプロバイダーを通じて提供します。Worldpayは146ヵ国で、126種類の通貨で、300種類以上の決済タイプをサポートし、年間400億件以上の取引を処理しています。当社は、世界のeコマース、統合決済、B2Bを含む、高成長市場、顧客セグメントへの拡大に焦点を合わせています。ぜひ当社ウェブサイト、www.worldpay.comをご覧ください。

(日本語リリース:クライアント提供)

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