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Olive Oils from Spainがスローフードや発酵食品との絡みで2019年の日本でのオリーブオイルのトレンドに注目
【東京2019年1月23日PR Newswire=共同通信JBN】スペイン産オリーブオイル(Olive Oils from Spain)にとりオリーブオイルの利点をアジアの顧客に対してより身近なものにする課題としての新年が始まる。スペイン産オリーブオイルはこの目標の下に、欧州連合と協力して販売促進キャンペーン「オリーブオイル・ワールドツアー(Olive Oil World Tour)」を展開している。
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大豆、魚、藻類の摂取量が多い日本の食事は、長年にわたり住民の健康向上に貢献してきた。 事実、日本女性の平均寿命は世界最長級である。これは、人気があり成功しているレシピを備えた、多種多様な料理スタイルによるものである。オリーブオイルはここでは重要な食材としてますます存在感を増している。
▽スローフード-日本で増大しつつあるトレンド
日本ではスローフードがライフスタイルを定義しはじめた。消費者は食品をより意識するようになり、食品の品質、由来、生産、そしてそれを調理するための最適な方法を精査している。スローフードのコンセプトは、オリーブオイルを日々の調味料として使用する欧州で生まれた。オリーブオイルは調理を容易にし食事の質を改善する食材である。これがオリーブオイルが日本でより多くの支持を得ている理由の一つだ。
▽発酵料理-フォロワーを獲得しつつある言葉
料理専門家は、2019年のキーワード「Hakko-ryori(発酵料理)」を強調している。味噌や納豆などの食材は、発酵によって別の次元を得ている。それは味見するとき、オリーブオイルを加えれば、味わいが増すような食べ物である。日本の人々にとり、豆腐を引き立てるためのおいしいドレッシングを作ることにより醤油の風味を増すために使用するなど、オリーブオイルの用途は沢山ある。
▽オリーブオイル-料理における多用途性と同義
オリーブオイルの調理における多用途性は並外れている。独特の香りと風味を提供し、他の味を消すことはしない。オリーブオイルは高温でも低温でも使用できる。さらに、他の植物油と比較してより高い温度に耐えることができ、シェフがその素晴らしい特質を失うことなく、調理や人気の高い日本の天ぷらでもより多くの回数使用することを可能にする。
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ソース:Olive Oils from Spain
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