Slush開催中の2月22日(金)13時25分~14時55分には、会場内のDialog Stageにて、「フレンチテックピッチ」を開催いたします。ピッチでは今回来日するフィンテック、セキュリティ、ビッグデータ、アドテック、AI関連企業が登壇します。
登録は不要です。直接会場へお越しください。
Slush Tokyoフレンチテック・パビリオンに参加する企業は、以下の7社です。
フーマノ (リンク »)
BtoBマッチング希望
HOOMANO(フーマノ)は2014年からソーシャルロボット向けにAI(人工知能)などを活用したソフトウェアを開発しており、日本とヨーロッパで長年のパートナーであるSoftbank Robotics社のPepperやNao向けに様々なビジネスソリューションを提供してきました。Hoomanoの「ソーシャルブレイン」は、マシンと人間の自然なやり取りを約束する技術革新です。
小売や、高齢者介護、ホスピタリティ、交通機関、公共サービスなどのさまざまな分野において実績を重ねており、ソーシャルロボットのユーザーエクスペリエンスを日々向上させています。
ペイツウィーク (リンク »)
BtoBマッチング希望
Paytweak(ペイツウィーク)は、EメールやSMSを使ってカード決済を安全に、即時に行うことを可能にします。直接決済のため、仲介手数料も発生しません。
Paytweak.comでのやりとりや情報は、最新世代のSSL証明書と 軍事レベルのAESによって安全に管理され、Eメール送信もPaytweakのアンチフィッシング技術によって守られています。こうした技術の革新性により、多くの銀行や支払いサービス業者に支持されています。
ソー・クリップ! (リンク »)
BtoBマッチング希望
ミュージッククリップを簡単に
So Clip!(ソー・クリップ!)社は、ミュージッククリップを簡単に作ることのできる、特許取得のユニークなソリューションをOEMで提供しています。
このビデオクリップ自動編集アプリを使えば、誰でも瞬時にスマホ上でプロ品質のビデオクリップを制作することができます。
スニップス (リンク »)
BtoBマッチング希望
2013年創設のSnips社は、あらゆるデバイスにAIアシスタントを搭載することで、操作が直感的になり、テクノロジーが隠れて見えなくなると考えました。その独自性は、ユーザーと対話するデバイス上ですべての処理が行われ、データが一切デバイスの外(クラウド)に出ないという点です。
プロセス全体を通してプライバシーを考慮する「Private-by-Design」やインターネット接続のない環境における柔軟性を保証するSnipsはGDPRに準拠した最初の音声テクノロジーとなりました。
ユビキューブ (リンク »)
BtoBマッチング希望
次世代ネットワーク大手のUbiqube(ユビキューブ)は、サービスプロバイダーや大・中企業向けに、ベンダーに依存しないマルチドメインE2Eネットワークや、セキュリティオーケストレーション・ソリューションを提供しています。ネットワーク業界のデジタル化を牽引するユビキューブ社が開発・提供しているMSActivator™は、ハイブリッドなコミュニケーションインフラ(legacy, SDN/NFV/IoT)上のさまざまなサービスの設計、オートメーションおよびオーケストレーションのためのオープンフレームワークを可能にするDevOpsです。
コムエクスポジアム・ジャパン (リンク »)
Comexposiumは、 世界をリードするイベントオーガナイザーのひとつです 。そのイベントは30か国以上で、1年間に累計48000社の出展者を数え、350万人の来場者を迎えます。農業、建設、ファッション、フード、健康、レジャー、不動産、リテール、など、さまざまな産業分野をカバーしています。中でも、Comexposium Japan (コムエクスポジアム・ジャパン)が11月に開催するad:tech Tokyoは、アドテクノロジーやマーケティングマネジメントの最先端情報を発信する、アジア最大の国際マーケティングイベントです。
スキャリティ (リンク »)
Scality(スキャリティ)社は2009年に仏パリで設立された、Gartnerなどの業界アナリストからも高く評価されているペタバイト規模のソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)の業界リーダーです。Scality RINGは、REST API、Amazon S3互換 APIに加えNFS、CIFSなどのファイルアクセスにも対応する柔軟性を備えており、世界中の200以上の法人・団体でペタバイトクラスの稼働実績があります。
ソース・インタラクティブ (リンク »)
Source Interactive(ソース・インタラクティブ)社は、ウェブサイトやIoT、アプリといったクリエイティブで革新的なデジタル製品に、機能とデザイン性を融合させることを目的に設立されました。ユーザーの行動様式や期待をよりよく理解するために、ユーザー研究を重視しています。アーティストであり、技術者であり、エコノミストであり、また最新テクノロジーが大好きなソース・インタラクティブは、ユーザーのニーズと企業の目的の妥協点を見つけることに挑戦しています。
また今回のSlush出展に合わせて、以下のプログラムが組まれています。
BtoBマッチング
参加企業の中で、フーマノ社、ソー・クリップ!社、ペイツウィーク社、スニップス社、ユビキューブ社の5社は、2月21日(木)にBtoBマッチングを希望しています。プレスの取材も可能です。
ご希望の企業の方は、林(kaoruko.hayashi@businessfrance.fr)まで、
プレスの方は、末永(kaori.suenaga@businessfrance.fr)までご連絡ください。
フレンチテック ネットワークイベント
2月22日(金)19時より、渋谷EDGEofにて、「フレンチテック ネットワークイベント」を開催いたします。出展フランス企業はもちろんフレンチテックにかかわる在日フランス企業、日本企業、アカデミア、VCなどが参加します。
お申込みは以下、Peatixよりお願いします。
(リンク »)
フランス大使館 貿易投資庁-ビジネスフランス 日本事務所
企業からのお問合せ
担当 林薫子 kaoruko.hayashi@businessfrance.fr
プレスからのお問合せ
プレス担当 末永かおり kaori.suenaga@businessfrance.fr
Tel : + 81(0)3 57 98 61 28
用語解説
フレンチテックとは
フレンチテックとは、フランスのスタートアップコミュニティ(起業家、エンジニア、デザイナー、インキュベーター、公的機関をつなぐネットワーク)であり、フランスにおけるスタートアップの成長と国際化を促進しています。このネットワークには、BlablaCar、Criteo、Vente-privee などフランスを代表するスタートアップや、2016年に1億5千ユーロの資金調達を実現したSigfox、2018年にそれぞれ、1億6千ユーロを調達したDevialet や 、1億7千ユーロを調達したVoodoo が存在します。フレンチテックは、スタートアップコミュニティの活性化を目指し、2013年に始動した政策です。詳しくは公式サイト(英語)をご参照ください。www.meetlafrenchtech.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。