フランス製レザー製品は、海外、特に日本では、高品質でクリエイティブなデザインが人気を集め定評があります。既成概念にとらわれない斬新さ、自由な精神、クリエイティビティはデラフォン・パリのバッグがもつ魅力です。
パイソン、フリンジ(房飾り)、チェーン、レザー。2007年より世界的に人気を集めた、旧ブランドDelphine Delafonが2010年に生産していた流行に左右されないバケツ型バックは、2017年に新生ブランド「デラフォン・パリ」として生まれ変わり、新しいトレンドに向けて始動しました。旧ブランドで販売責任者をつとめた、ジュディット・ファーブル(Judith Fabre)が デラフォン・パリの代表に就任しました。
デラフォン・パリは、バッグへの愛情を絶やすことなく、2016年の既成ラインを脱し、一躍人気を集めたバケツ型バックを中心に変貌を遂げます。季節ごとに、永遠のクラシカル、アイコンを大事にしつつ、パリのアトリエではオリジナルでユニークなコレクションを生み出し、展開していきます。その代表的な新コレクションが、LE QUADRI(ル・クワドリ)です。
ヨーロッパやドバイ(UAE)に進出しており、日本ではTheatre H.P. FRANCE (テアトルアッシュ・ペー・フランス)が同ブランドを取り扱っています。また 公式オンラインサイトを通じて120ケ国で販売されています。
「PROJECT TOKYOに出展することで、他ブランドの追随を許さない独自のノウハウと、レザーメーカーだから提供できるプライス、新しいコスト戦略という点で、日本のバイヤー・代理店の信頼を得ることを目指しています。デイリーユース向けにデザインされた、新コレクションLE QUADRI(ル・クワドリ)を展示します」(デラフォン・パリ代表 ジュディット・ファーブル氏)
デラフォン・パリでは、意欲ある有能な女性デザイナーが、素材にインスピレーションを得て、斬新な素材をミックスして創作しています。こうして、現代のパリテイストで オリジナル製品がデザインされます。パリの中心にあるアトリエでは、インスピレーション、素材に合ったデザインの追及など、デラフォン・パリのクリエーションすべてが行われます。
ブランド代表作のバケツ型ハンドバッグLES SEAUX (レ・ソー)に、新モデル LES BESACES(レ・ブザース)、LES MINIS(レ・ミニ)、革小物がラインに加わりました。すべての商品に共通するのは、貴重でエキゾチックな素材(ラムレザー、スエード加工のヤギ革、パイソン革)を用いて、異素材のテクスチャーがもつコントラスト、カジュアルで自由でありながら精工な装飾、形状や素材を入念に選び、精巧な仕上がりを施すことによって、デラフォン・パリは、独特なテイストをもった、オリジナルな商品を創造しています。
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