株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅誠一)は、毎年ご好評をいただいている「日系企業における現地スタッフの給料と待遇に関する調査」の米州編第1弾としてアメリカ編2019年版レポートを発売しました。ブラジル編・メキシコ編は3月中旬に同時リリース予定です。昨年ラインナップに加わったメキシコ編も時系列での推移をご確認いただけます。
この調査レポートはアメリカ・ブラジル・メキシコそれぞれについて、当該地に進出している日系企業から寄せられた現地スタッフに関する最新のデータを基に、職種別給与支給額や昇給率、ボーナス水準、各種手当や福利厚生など給与面と待遇面の実態を、業種別などの切り口でまとめたものです。2019年版では新たに「労務・人事施策」を掲載。さらにメキシコ編では、州別の詳細データを追加しています。
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2019年版はアメリカ編212社、ブラジル編84社、メキシコ編77社にご協力いただきました。
今回の調査結果の一部ご紹介しますと、2018年度の「昇給率」は前年度の給与水準と比べ、アメリカでは平均3.44%、ブラジルで5.18%、メキシコで5.88%の上昇が見られます。ただし、各国ともに19年度予測では18年度を下回る見込みです。
本レポートの特長は
全33職種の給与水準を地域別・業種別(アメリカ編・メキシコ編)、進出形態別・業種別(ブラジル編)にグラフで分かりやすく分析しています。
調査時点で企業が実際に現地スタッフに支給している給与など最新データを収録しています。
ボーナス・各種手当など給与の内訳や個別の詳細なデータも掲載しています。
18年度の平均昇給率や19年度の従業員数増減予測も公開、事業計画の策定に役立ちます。
新たに「労務・人事施策」を各国とも掲載しております。
現地での優秀な人材の確保と適切な人件費との兼ね合いなどにお悩みの人事担当者様、ぜひ本レポートをご活用ください。価格は各編とも46,000円(税抜き)です。
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