「川島隆太教授の脳を鍛える」シリーズ最新刊 刊行

株式会社公文教育研究会

From: 共同通信PRワイヤー

2019-02-28 10:00

2019年2月28日

株式会社 くもん出版

「川島隆太教授の脳を鍛える」シリーズ最新刊
『計算60日』『音読・漢字60日』刊行!

くもん出版(代表取締役社長 志村直人)は、「脳を鍛える大人のドリル」シリーズ最新刊、『脳を鍛える「計算」60日』『脳を鍛える「音読・漢字」60日』の2冊を刊行いたしました。毎日の「読み・書き・計算」トレーニングが脳を活性化させるという、東北大学川島隆太教授の研究成果に基づいた本シリーズは、昨年、発売15周年を迎えました。最新刊では、スマートフォンで記録がつけられる、新たな機能を追加しました。今までの効果はそのままに、さらに毎日楽しくトレーニングが続けられます。

■「脳を鍛える大人のドリル」とは・・・ 
 物忘れが多くなってきた、人の名前や漢字が思い出せない…脳の機能も肉体と同じように、20代を過ぎると徐々に低下していきますが、毎日積極的に使う習慣をつけていくことで、機能の低下を防ぐことができます。
 「脳を鍛える大人のドリル」シリーズは、1日5分、簡単な音読・計算をくり返すことで、脳の前頭前野を活性化させ、脳の健康を維持・向上することを目的に作られています。

■スマートフォンを使って、記録がつけられるようになりました! 
最新刊では、スマートフォンで日々のトレーニングを記録する機能を追加しました。
 毎日のトレーニング結果を記録して、グラフで見ることができるほか、川島隆太教授の声で、応援メッセージが流れ、モチベーションを維持しながらトレーニングを続けることができます。
 今までの効果はそのままに、さらに毎日楽しく使っていただくことで、日常生活のなかで、脳のトレーニングがきちんと習慣づけられます。

■監修:川島隆太
 1959年千葉県千葉市生まれ。東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、講師を経て、現在同大学教授。医学博士。元文化審議会国語分科会委員。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の、日本における第一人者。

【書誌情報】
『脳を鍛える「計算」60日』ISBN978-4-7743-2825-6
『脳を鍛える「音読・漢字」60日』ISBN978-4-7743-2824-9
【対象】 一般
【体裁】 B5判・『計算』184ページ/『音読・漢字』168ページ
【発売】 2019年1月30日
【定価】 本体各1,000円+税 
【発行】 くもん出版

■川島隆太教授 講演会を開催
 川島隆太教授の児童書最新刊『読書がたくましい脳をつくる』(2018年11月・くもん出版刊)では、「読書と脳」の関係を科学的見地から解明していますが、その内容をもとに、「読書」はなぜいいのか、「読書」が脳に及ぼす影響、読書習慣が成績向上につながる読書の効用をテーマにした講演会が学校図書館実践講座(特別企画)として実施されます。

「子どもの脳の発達と読書」
日時:2019年5月18日(土)13:20~15:10(受付12:30~)
会場:専修大学 神田キャンパス 3号館
 〒101-8425東京都千代田区神田神保町3-8
定員:300名・事前申込制
参加費:一般2,000円 大学生・専門学校生1,000円
参加申込方法:全国学校図書館協議会Webページ( (リンク ») )
より申込書をダウンロードして必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
主催/問い合わせ先: (公社)全国学校図書館協議会
 〒112-0003東京都文京区春日2-2-7
 TEL: 03-3814-4317 FAX: 03-5804-7546
 Email: ito@j-sla.or.jp








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