デジマークと提携企業がリテールテック・ジャパンでリテールとパッケージングのソリューションを紹介

Digimarc Corporation

From: 共同通信PRワイヤー

2019-03-04 11:08

デジマークと提携企業がリテールテック・ジャパンでリテールとパッケージングのソリューションを紹介

AsiaNet 77663


提携は日本市場における気運の高まりを浮き彫りに

ビーバートン(米国オレゴン州)、東京(日本)、2019年3月4日/PRニュースワイヤー/ --RT1207ブース –
デジマーク・バーコード(Digimarc Barcode)を使ったインチューイティヴ・コンピューティング・プラットフォーム(ICP:Intuitive Computing Platform)(TM)を開発したデジマーク・コーポレーション(Digimarc Corporation: (リンク ») )(NASDAQ:DMRC)は、リテールテック・ジャパン(RetailTech Japan)においてグローバル提携企業各社と共同で多数の小売り技術とパッケージング・ソリューションを展示します。2019年3月5日-8日の同イベントは、国内最大かつ最も影響力の大きい流通情報システムの専門展です。デジマークのリテールテック・ジャパン(RT1207ブース)への出店は、地域における同社の成長の機運の高まりを示しています。

ロゴ - (リンク »)

デジマークは、バックエンド・サプライチェーンから店頭まで、小売店にとってのICPのメリットを紹介します。デジマークと提携企業は、新しいシームレスなレジのオプション、トラック&トレース・ソリューション、包装のイノベーション、レジ係と販売店員の生産性メリットを実演。デモ内容は、以下の通りです。

・イージーチェックアウト(Easy Checkout):東芝テック株式会社(RT1201ブース)の呼び物は、より簡易で迅速なレジに向けデジマークのパッケージを使用したIS-910( (リンク ») )POS接続用スキャナ。

・小売り経営とショッピング体験の向上:DNP(RT1302ブース)は、インタラクティブサイネージ、シェルフエッジ価格チェック、シリアル化パッケージングを備えたデジマーク対応のモバイルスキャンを紹介。

・バックルームの合理化:(株)イシダシステム開発は、デジマークのブースで様々なラベルとラベルプリンターを展示。大量の商品やパッケージするだけのストックを迅速に印刷して、小売店のバックルームでの作業合理化を実演します。

・フレキシブルなモバイルストア・ソリューション:ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)(RT1707ブース)は、TC52/57やTC72/77モデルなど、デジマークスキャナー対応の新しいモバイルコンピューターのセレクションを展示します。これらを加えたことで、レジの簡易化、迅速な在庫管理、製品の透明性、品質管理の改善などリテールにとってのデジマーク・プラットフォームのメリットを示しています。

・トラック&トレースとブランド保護:デジマークとHP(RT1207ブース)は、製品偽造や著作権侵害に対抗するシリアライズしたパッケージング・ソリューションの実演を行います。デジマーク・バーコードとHPのリンク(Link: (リンク ») )は、ブランド保護、トラック&トレース、消費者エンゲージメントを効率化します。

・サプライチェーンの効率性向上:デジマークは、高速製造のラベル合わせを改良するデジマーク・ソフトウェア搭載のコグネックス(Cognex)固定型バーコードリーダーを使った製造ソリューションを実演します。


デジマークCEO、ブルース・デイビスは、「日本の当社提携企業が、日本市場に向けて最適化した様々なソリューションを紹介します。日本の小売店は、レジを簡易化しショッピングをシームレスで便利な体験にする、お客様第一のモデルを求めています」と語りました。

デジマークについて
デジマーク・コーポレーション(NASDAQ:DMRC)は、製品パッケージングや印刷、画像、オーディオなど、事実上あらゆるメディアの日用品の自動認識のパイオニアです。特許を持つインチューイティヴ・コンピューティング・プラットフォーム(ICP)(TM)を基に、デジマークは他に類を見ない信頼性、効率、安全性で検索を簡易化し情報の開示を変革する、革新的で包括的な自動認識技術を提供しています。デジマークは取得済みおよび出願中の特許1100件以上を含むグローバルな特許のポートフォリオを所有しています。これらのイノベーションには、最新鋭の認識技術であるデジマーク・バーコードの他、バーコード読み取り、画像認識などのデジマーク・ディスカバー(Digimarc Discover)(R)ソフトウェアなどがあります。デジマークはオレゴン州ビーバートンに拠点を置き、そのテクノロジーは大手小売と消費者ブランド、グローバル銀行、米国の州、映画会社、プロスポーツのフランチャイズなどに配備されています。バーコード・オブ・エブリシング(Barcode of Everything)(R)の詳細については (リンク ») をご覧になり、 (リンク ») をフォローしてください。

お問合せ: Gary Grossman、Edelman PR、503-471-6868、 pr@digimarc.com

(日本語リリース:クライアント提供)

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