上記の全製品を対象に、次の変更が加えられました。
閉鎖型プログラミング環境モードを含め、Astra Linux 1.6のサポートが追加されました。
amd64対応スキャンエンジンが実装されました。
amd64アーキテクチャーにおいて、32bit libcライブラリに依存しなくなりました。
アンチウイルスエンジンは、個別のパッケージ"drweb-engine"となりました。
コンポーネント "Dr.Web ConfigD" および "Dr.Web Ctl" が個別のパッケージとなりました。
インストールされたプロダクトを対象に、詳細なUNIX向けDr.Web製品のマニュアルが添付されています。
脅威の検出および隔離の機能に改善が施されました。
コマンドライン "drweb-ctl" の操作性が向上されました。
更新をダウンロードする際のルーチンが改良されました。
集中管理サーバーとの連携が改善されました。
TLS プロトコル Ver.1.0 および 1.1のサポートを終了しました。
脅威が検出された場合、脅威が含まれるファイルのチェックサムである "SHA-1" と "SHA-256" がサーバーへ転送されます。
Astra Linux対応ELF実行ファイルに署名が付加されました。
詳細は以下をご覧ください。
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