北海道-沖縄間でのディザスタリカバリに関する実証実験の開始について

弊社では、沖縄クロス・ヘッド株式会社と共同で北海道-沖縄間におけるディザスタリカバリに関する実証実験を開始致しましたので、ご案内申し上げます。

北海道総合通信網株式会社 2019年03月15日

北海道総合通信網株式会社(略称:HOTnet/本社:北海道札幌市 代表者:取締役社長 林 宏行)と沖縄クロス・ヘッド株式会社(略称:OCH/本社:沖縄県那覇市 代表者:代表取締役 渡嘉敷 唯昭)は、共同で北海道-沖縄間でのディザスタリカバリに関する実証実験を開始いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。

1.背景

広域災害への対策として、遠隔地のデータセンターをバックアップサイトとして稼動する仕組みを構築することなどが考えられておりますが、構築や維持、運用にかかるコストの観点から導入に至らない状況にあります。
今回、HOTnetとOCHは、事業者が使用している既存の仮想化環境やストレージのバックアップ及びリストアを容易に実現するため、札幌-沖縄でのディザスタリカバリ(災害対策)に関する実証実験を行うものです。

2.概要・特徴

沖縄(沖縄クロス・ヘッド社)の「OCH POWER※1」に事業者のプライマリサイトと見立てた仮想化システムを構築し、「HOTnetS.T.E.P 札幌データセンター※2)」にて仮想化システムのバックアップを取得し、バックアップデータから仮想マシンを起動させる手法を確立します。
本実証実験は、日本ヒューレッドパッカード株式会社の 「HPE Simplivity」及び 「HPE Nimble Storage」を使用し、機器が有するレプリケーション機能を利用することで容易に遠隔地でのバックアップ及びリストアを実現いたします。
なお、バックアップサイトのシステムについては、日商エレクトロニクス株式会社が提供する「HPE Simplivity」及び 「HPE Nimble Storage」にて検証致します。

3.今後の展開

HOTnet、OCHは、本実証試験の結果を活用し、「HPE Simplivity」及び「HPE Nimble Storage」を利用している日本全国の事業者がディザスタリカバリをより簡単に利用することができる新たなサービス展開を目指します。

用語解説

※1 OCH POWER( (リンク ») )
「物理ラックをまるごとクラウド化」をコンセプトに、独自コントロールシステムの開発により、ラック
内の電源・温度管理はもちろんのこと、ラック設置機器管理、機器への電源操作など、お客様自らデータセ
ンターに設置された機器をWeb Consoleを利用して操作・確認する事ができます。

※2 S.T.E.P札幌データセンター( (リンク ») )
自然災害の被害を受ける可能性が低い札幌市に立地しており、首都圏災害発生時の同時被災リスクを低減
することが可能です。また、交通の便がよく、アクセスし易い都市型データセンターのメリットを併せ持っ
ています。免震構造を備えた建物や、複数の通信キャリア・経路による冗長化した通信回線、異なる変電所
からの2系統受電、72時間無給油連続運転可能な自家発電機などを完備し、万が一の災害時に備えています。

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