CASHOFFが日本市場に価値ある存在であることをSLUSH TOKYO 2019で証明

CASHOFF

From: 共同通信PRワイヤー

2019-03-20 15:06

CASHOFFが日本市場に価値ある存在であることをSLUSH TOKYO 2019で証明

AsiaNet 77912(0444)


【東京2019年3月20日PR Newswire=共同通信JBN】フィンテック企業のCASHOFFは2019年2月22日から23日に開催されたイベントSLUSH TOKYO 2019に参加した。SLUSHでは著名講演者が集まって彼らの経験を共有し、イノベーション企業が集合して最先端技術を披露することにより、すべてのテクノロジー企業が世界のオーディエンスに到達する独自の機会を提供する。

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CASHOFFはそのソリューションをSHOWTECH TIMEで発表するために選ばれた。CASHOFFのディレクター、ビリー・リョン氏はCASHOFFのホワイトラベル・ソリューションがオンラインバンキングとモバイルバンキングのアプリケーションに、どのようにしてシームレスに統合されるかを披露した。リョン氏は柔軟でケースに応じた助言、ゲーミフィケーション、無制限のキャッシュバック・チャンスによって顧客を獲得する方法も示した。日本のメディアはすぐに、CASHOFFの日本デビューに活発な関心を寄せた。日本のオンラインメディアGrasshopperはCASHOFFの講演を取材し、潜在性をもつトップ5のスタートアップの1つとしてCASHOFFに注目した。

CASHOFFディレクターのビリー・リョン氏は「日本は当社が重点を置く主要なアジア太平洋市場の1つであり、当社は日本の銀行や金融機関と積極的な会話を交わした。その多くは顧客との長期的な関係も大切にしながら、彼らのデジタルプラットフォームを使って顧客エンゲージメントを向上させる新しい方法を求めている。当社はその分野で実績ある専門知識を持っており、彼らにこの価値を確実に提供するだろう」と述べた。

CASHOFFのニューラルネットワークとファジー論理アルゴリズムは顧客の資金の流れと購入記録の蓄積データを取り出す。顧客は1つのスクリーンで異なる銀行やさまざまなロイヤルティープログラムのバンキングカードと口座を見ることができ、経費が自動分類されて人工知能によって的が絞られた助言を提供するリポートを確認できる。キャッシュバック・プログラムにより、CASHOFFと人気ブランドとの優れた協力のもと、顧客はすべての店舗で販売され、購入した品物ごとに有効なリワードを得ることができる。こうした特徴はeバンキングシステム内での顧客エンゲージメントを強化すると共に、銀行と顧客の長期的関係を発展させるもので、それによって顧客満足度が促進する。

▽バッググラウンド
CASHOFF Ltdは2013年創立のフィンテック企業で、LEVEL39、Innovate Finance、Cyberportといった金融技術において世界で最もコネクトされたコミュニティーのメンバーである。

CASHOFFはデータ集約、分析と強化、画期的テクノロジー、バンキングサービスを推し進めるのに必要な市場への即応性に膨大な知識を持ち、それによって同社は先進的で顧客ロイヤリティー指向になっている。

CASHOFFのソリューションは重点を欧州とアジアに置いた全世界で40以上の銀行のニーズに応え、成功している。2017年、デロイトはCASHOFFをトップ10のフィンテック企業の1つとしてリストアップしている。

ソース:CASHOFF

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