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【東京2019年3月29日PR Newswire】Centre for Management Technology(CMT)は、2019年5月13日から16日までバイオマス・ペレット貿易と発電サミット(Biomass Pellets Trade & Power Summit)の東京での第10回目の会議を350人超の参加者を迎え開催いたします。本会議には経済産業省(METI)、レノバ、イーレックス、住友商事、カナダ木質ペレット協会(WPAC)など多数の主要プレーヤーが顔を揃えます。
毎年恒例の東京会議では、35カ国以上からの参加者とのネットワーキングの時間を提供いたします。今回のサミットでは株式会社レノバ、カナダ木質ペレット協会(WPAC)、セルマークがスポンサーとなって開催される1日目の鏡割り(伝統的な酒樽セレモニー)とカクテル・ディナーレセプション、2日目のクロージングカクテルレセプションにおいて交流の機会が提供されます。
▽ 第10回バイオマス・ペレット貿易と発電サミット
参加企業は、スポンサーとして住友商事、バルメット、Enviva、Control Union、Amandus Kahl、VYNCKE、そして出展者としてAirex Energy、CPM Europe、TSI、PAL、ANDRITZ、CEG、Bruks Siwertell、OPPS GROUP、Shandong Rotex Machinery、Arbaflame、Kett Electric Laboratoryです。
また、開幕基調講演として、経済産業省(METI)資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課の菊島 大二郎課長補佐による
「日本のバイオマスエネルギー政策と2030年への展望」( (リンク ») .com/aboutevent.aspx?ev=190501&pu=279577 )が開催され、
引き続き以下の3つの基調講演が行われます。
*再生可能エネルギーへのコミットメントとIPPの展望
- レノバ代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)、木南陽介氏
*バイオマスサプライチェーン( (リンク ») ) - これまでの展開と将来展望
- 住友商事株式会社生活資材・不動産本部長補佐、高光克典氏
*ブリティッシュコロンビア州における持続可能な森林管理
- ブリティッシュコロンビア州次官補兼チーフフォレスター、ダイアン・ニコルズ氏
参加企業抜粋
イーレックス、Equis Bioenergy、Samkwang Glass Co.、Vyncke、レノバ、NYKバルク・プロジェクト、CN、プリンスルパート港湾局、Amandus Kahl、バルメット、東京大学、Korea Forest Biomass Energy Association(韓国森林バイオマスエネルギー協会)、阪和興業、Indufor、Hawkins Wright、Voyage Power、Enviva、Altus Renewables、Pacific BioEnergy Corporation、Russia Forest Products (RFP) Group、丸紅、Gama Plantation Group、三菱商事、Georgia Biomass、Green Energy Supply、岩谷産業、セルマーク、Fibreco Exportなど多数。
なお、サミット前日には「日本と韓国における輸入バイオマスの持続可能性とトレーサビリティ要件」に関するワークショップが、また最終日には山形県酒田市に新設されたサミットエナジー社の50メガワットのバイオマス発電所への特別現地視察がございます。
詳細については、イベントのウェブサイト( (リンク ») )
をご参照いただくか、Ms. Huiyan Fuまで(E-mail : huiyan@cmtsp.com.sg / Tel. : +65-6346-9113)までお問い合わせください。
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ソース:Centre for Management Technology(CMT)
(日本語リリース:クライアント提供)
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