シュナイダーエレクトリック、新しいエコシステムを開始し、グローバル水準のIoTソリューションを推進
AsiaNet 78114
※このリリースは、ドイツハノーバにて、4月1日に発表されたリリースの抄です。
•ドイツのハノーバーメッセにおいて、「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジ」を始動させ、インダストリー、ソフトウェア、スタートアップ企業などと持続可能性や効率性のビジネス課題解決に取り組む
•デジタルエコシステムは、API、SDK、および、デジタルマーケットプレイスを通じてテクノロジーリソースを提供
•「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジ」は、戦略パートナーと共同で、デジタルイノベーションを加速し、エネルギーとプロセス効率化の問題を解決
2019年4月2日、ハノーバー(ドイツ) – エネルギーネルギーマネジメントおよびオートメーションのグローバルスペシャリストであるであるシュナイダーエレクトリックは、本日「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジ」の始動を発表しました。世界初となる業界横断型のオープンエコシステムにより、持続可能性と効率性に関する課題解決に取り組みます。
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、コミュニティがビジネスソリューションや新しい市場価値を創出するのを支援します。各人は、デジタルならびにIoTイノベーションの開発、共有販売のための、テクニカルツールやリソースにアクセスできるようになります。
シュナイダーエレクトリックのチーフデジタルオフィサーであるHerve Coureilは次のように述べています。「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、業界や分野を問わずあらゆる人々を結び付け、持続可能性と効率化に対する関心を共有し、エコシステムを通じた業務提携や相互関係を可能にします。各コミュニティのニーズと期待にマッチした特定の機能性に焦点を絞り、全コンテンツ、IoTアプリケーション、ソフトウェア、データセット、分析、ツールが、あらゆる人によって利用できるようになりました」と述べています。
各自のデジタルニーズにマッチするオーダーメイドエクスペリエンス
シュナイダーエレクトリックIoT &デジタルオファー部門のEVP であるCyril Perducatは、「デジタル化は私たちの仕事と行動を変えます。世界はもはや分断化されたサイロ状態ではなく、さらなる統合と提携体制へのニーズによって、新たな好機やソリューションが生み出されています。シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、デジタル分野の専門家やイノベーターによるさまざまなエコシステムを結び付け、共同でソリューションを開発し、インテリジェンスの共有によって学習性と迅速性を向上させます。このデジタルエコシステムが一体となることにより、コラボレーションを促進し、ビジネスを拡大させるでしょう。」と述べています。
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジによって下記が可能になります。
・新しい市場を含め、広範囲のカスタマーベースにアクセスできるようになります。
・デジタルオファーの改善するAPI、分析、データセットなど膨大なリソースライブラリーにアクセスできます。
・デジタルツールや専門知識の活用により、市場投入までの時間を短縮できます。
・強力なクラウドベースのプラットフォームを使用して、洞察やデザインを共有し、効率的にプロジェクトを管理、遂行できます。
2018年4月、はじめて製品（Minimum Viable Product:MVP)がプライベート ベータモードでリリースされ、11月には、より広範囲の顧客に公開されました。プラットフォームはさらに改善され、すでにヨーロッパ (35%)、アジア太平洋地域(35%)、アメリカ(20%)と、世界的に広まっています。
デジタルイノベーションに対するエコシステムの拡大
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、イノベーションを加速するために、デジタルパートナーとの協業により、現実の問題に対してAIを運用するために必要なツールを企業に提供します。アクセンチュア社は、カスタマイズされたソリューションを作成し、デジタルビジネスモデルを開発する能力をもたらします。オペレーショナルテクノロジインフラストラクチャのセキュリティスペシャリストであるもう1つのパートナー、Claroty社は、IIoTソリューションの統合に伴うより大きなデジタルリスクに対処するために、企業と協力して産業用サイバーセキュリティの専門知識を提供します。
シュナイダーは、自社のスマート工場の1つであるルヴォードルイルで、シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジのパートナーであるイギリスの予知保全テクノロジー企業Senseye社の公開データセットとSaaSを使用しています。同様に、エネルギー予測を専門とするPredictive Layer社と共同で、イタリアの小売チェーン市場向けのデジタルサービスの提供をしています。シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、その地域社会のネットワークを通じて、パートナーを拡大することができます。
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジとEcoStruxure
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジには、シュナイダーエレクトリックのオープンで相互運用性を備えたIoTプラットフォームEcoStruxure(TM)ソリューションが含まれます。EcoStruxureは、2万人以上の開発者、65万人のサービスプロバイダーやパートナーのサポートを受け、50万カ所以上の事業拠点に導入され、200万以上の管理対象資産を接続しています。EcoStruxureに共同イノベーションならびにコラボレーションという概念が加わることによって、シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジのユーザーは、強力な市場リーチと専門知識の恩恵を受けながら、ビジネスを次のレベルに引き上げることができます。
詳細情報は、次のサイトをご覧ください。
• (リンク »)
•www.exchange.se.com
顧客ならびにパートナー企業からのメッセージ
「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジにより、当社の予知分析サービスがより多くの国際的な企業や公益事業に提供可能になります。」Olivier Cognet氏、CEO、Predictive Layer社(機械学習とAIを統合して予知分析とアプリケーションを提供するスイスの企業)
「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、これまで我々がアクセスできなかったクライアントへのアクセスをサポートしてくれます」Philippe Mack氏、創立者兼CEO、PEPITE社
「ベンダーとして、私が提供できる内容、取り扱い製品やサービスを提供することができます」Chandrashekhar Limaye氏、Supertech Instrumentation Services (I) 、インドSupertech Pvt. Ltd社
Schneider Electricについて
（ (リンク ») ）シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100ヵ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp 2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。
Discover Life is On
[ (リンク ») ]
Discover EcoStruxure [ (リンク ») [Mixed]--- ]
Follow us on: Twitter[ (リンク ») ], Facebook [ (リンク ») ], LinkedIn[ (リンク ») ], YouTube [ (リンク ») ], Instagram [ (リンク ») ], Blog[ (リンク ») ]
Hashtags: #EcoStruxure #IoT #Industry #OEM #IIoT #HM19 #HM19SE
(リンク ») l
Logo: (リンク »)
Contact: Veronique (Luneau) Roquet-Montegon, veronique.roquet-montegon@se.com
（日本語リリース：クライアント提供）
AsiaNet 78114
※このリリースは、ドイツハノーバにて、4月1日に発表されたリリースの抄です。
•ドイツのハノーバーメッセにおいて、「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジ」を始動させ、インダストリー、ソフトウェア、スタートアップ企業などと持続可能性や効率性のビジネス課題解決に取り組む
•デジタルエコシステムは、API、SDK、および、デジタルマーケットプレイスを通じてテクノロジーリソースを提供
•「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジ」は、戦略パートナーと共同で、デジタルイノベーションを加速し、エネルギーとプロセス効率化の問題を解決
2019年4月2日、ハノーバー(ドイツ) – エネルギーネルギーマネジメントおよびオートメーションのグローバルスペシャリストであるであるシュナイダーエレクトリックは、本日「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジ」の始動を発表しました。世界初となる業界横断型のオープンエコシステムにより、持続可能性と効率性に関する課題解決に取り組みます。
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、コミュニティがビジネスソリューションや新しい市場価値を創出するのを支援します。各人は、デジタルならびにIoTイノベーションの開発、共有販売のための、テクニカルツールやリソースにアクセスできるようになります。
シュナイダーエレクトリックのチーフデジタルオフィサーであるHerve Coureilは次のように述べています。「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、業界や分野を問わずあらゆる人々を結び付け、持続可能性と効率化に対する関心を共有し、エコシステムを通じた業務提携や相互関係を可能にします。各コミュニティのニーズと期待にマッチした特定の機能性に焦点を絞り、全コンテンツ、IoTアプリケーション、ソフトウェア、データセット、分析、ツールが、あらゆる人によって利用できるようになりました」と述べています。
各自のデジタルニーズにマッチするオーダーメイドエクスペリエンス
シュナイダーエレクトリックIoT &デジタルオファー部門のEVP であるCyril Perducatは、「デジタル化は私たちの仕事と行動を変えます。世界はもはや分断化されたサイロ状態ではなく、さらなる統合と提携体制へのニーズによって、新たな好機やソリューションが生み出されています。シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、デジタル分野の専門家やイノベーターによるさまざまなエコシステムを結び付け、共同でソリューションを開発し、インテリジェンスの共有によって学習性と迅速性を向上させます。このデジタルエコシステムが一体となることにより、コラボレーションを促進し、ビジネスを拡大させるでしょう。」と述べています。
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジによって下記が可能になります。
・新しい市場を含め、広範囲のカスタマーベースにアクセスできるようになります。
・デジタルオファーの改善するAPI、分析、データセットなど膨大なリソースライブラリーにアクセスできます。
・デジタルツールや専門知識の活用により、市場投入までの時間を短縮できます。
・強力なクラウドベースのプラットフォームを使用して、洞察やデザインを共有し、効率的にプロジェクトを管理、遂行できます。
2018年4月、はじめて製品（Minimum Viable Product:MVP)がプライベート ベータモードでリリースされ、11月には、より広範囲の顧客に公開されました。プラットフォームはさらに改善され、すでにヨーロッパ (35%)、アジア太平洋地域(35%)、アメリカ(20%)と、世界的に広まっています。
デジタルイノベーションに対するエコシステムの拡大
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、イノベーションを加速するために、デジタルパートナーとの協業により、現実の問題に対してAIを運用するために必要なツールを企業に提供します。アクセンチュア社は、カスタマイズされたソリューションを作成し、デジタルビジネスモデルを開発する能力をもたらします。オペレーショナルテクノロジインフラストラクチャのセキュリティスペシャリストであるもう1つのパートナー、Claroty社は、IIoTソリューションの統合に伴うより大きなデジタルリスクに対処するために、企業と協力して産業用サイバーセキュリティの専門知識を提供します。
シュナイダーは、自社のスマート工場の1つであるルヴォードルイルで、シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジのパートナーであるイギリスの予知保全テクノロジー企業Senseye社の公開データセットとSaaSを使用しています。同様に、エネルギー予測を専門とするPredictive Layer社と共同で、イタリアの小売チェーン市場向けのデジタルサービスの提供をしています。シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、その地域社会のネットワークを通じて、パートナーを拡大することができます。
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジとEcoStruxure
シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジには、シュナイダーエレクトリックのオープンで相互運用性を備えたIoTプラットフォームEcoStruxure(TM)ソリューションが含まれます。EcoStruxureは、2万人以上の開発者、65万人のサービスプロバイダーやパートナーのサポートを受け、50万カ所以上の事業拠点に導入され、200万以上の管理対象資産を接続しています。EcoStruxureに共同イノベーションならびにコラボレーションという概念が加わることによって、シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジのユーザーは、強力な市場リーチと専門知識の恩恵を受けながら、ビジネスを次のレベルに引き上げることができます。
詳細情報は、次のサイトをご覧ください。
• (リンク »)
•www.exchange.se.com
顧客ならびにパートナー企業からのメッセージ
「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジにより、当社の予知分析サービスがより多くの国際的な企業や公益事業に提供可能になります。」Olivier Cognet氏、CEO、Predictive Layer社(機械学習とAIを統合して予知分析とアプリケーションを提供するスイスの企業)
「シュナイダーエレクトリック・エクスチェンジは、これまで我々がアクセスできなかったクライアントへのアクセスをサポートしてくれます」Philippe Mack氏、創立者兼CEO、PEPITE社
「ベンダーとして、私が提供できる内容、取り扱い製品やサービスを提供することができます」Chandrashekhar Limaye氏、Supertech Instrumentation Services (I) 、インドSupertech Pvt. Ltd社
Schneider Electricについて
（ (リンク ») ）シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100ヵ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp 2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。
Discover Life is On
[ (リンク ») ]
Discover EcoStruxure [ (リンク ») [Mixed]--- ]
Follow us on: Twitter[ (リンク ») ], Facebook [ (リンク ») ], LinkedIn[ (リンク ») ], YouTube [ (リンク ») ], Instagram [ (リンク ») ], Blog[ (リンク ») ]
Hashtags: #EcoStruxure #IoT #Industry #OEM #IIoT #HM19 #HM19SE
(リンク ») l
Logo: (リンク »)
Contact: Veronique (Luneau) Roquet-Montegon, veronique.roquet-montegon@se.com
（日本語リリース：クライアント提供）
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
