判事が知的財産裁判でDHLの全申し立てを棄却、LOG-NETへの裁定額を増額

LOG-NET, Inc. 2019年04月10日

From 共同通信PRワイヤー

判事が知的財産裁判でDHLの全申し立てを棄却、LOG-NETへの裁定額を増額

AsiaNet 78226 (0593)

【トレントン(米ニューハンプシャー州)2019年4月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*判事は陪審評決を支持し、LOG-NETへの裁定額の増額を認める一方、DHLの再審、裁定額の減額、陪審と異なる判決の申し立てを棄却

米連邦地裁のマイケル・A・シップ判事はDHL Global Forwarding対LOG-NET(3:12-cv-01732-MAS-TJB)訴訟で、DHLがLOG-NETの著作権を侵害し、誠意と公正取引の契約に違反したとして、LOG-NETへの1441万1000ドルの支払いを命じた陪審評決を支持する判断を下し、DHLによる審理後の申し立てを棄却するとともに審理前利息をDHLがLOG-NETに支払うように命じた。連邦地裁は、「DHLが誠意と公正取引の契約に違反したと陪審が結論づけることができ、かつ結論づけるに十分すぎる証拠があった」とするLOG-NETに同意した。連邦地裁は「DHLが秘密情報を拡散したこと、特にデータベース、リポーティング、FCR、アロケーションロジック、EDIメッセージの構造をリバースエンジニアリングしたことによって、著作権侵害を行った」とする陪審評決も支持した。シップ判事は2012年から最終裁定額が支払われるまでの期間にわたる審理前利息をLOG-NETに支払うように裁定した。判事はDHLによる著作権侵害の著作物使用に関する終局差し止め命令に関するLOG-NETの申請の説明機会も与えた。

Photo - (リンク »)
Logo - (リンク »)

LOG-NETの勝訴のあと、DHLは連邦地裁に対し陪審評決を覆して再審を認めるか、ないしは最低額の減額および陪審評決と異なる法律問題としての判決を求めた。連邦地裁は「ジェームズ・ボッチーノ、イレーネ・コスタ、ブライス・ジョーンズ、コーリー・バーチュ、ジョン・モトリー、その他の証言、ならびに裁判で提出された証拠書類は陪審の結論には十分だった」ことを留意し、DHLによるすべての申し立てを棄却した。

陪審が著作権侵害を知るために、LOG-NETはDHLがLOG-NETの著作物のコピーを取得し、実質的に同様なソフトウエアないしはドキュメンテーションをコピーして発表したことを実証しなければならなかった。LOG-NETは告発されたDHLおよびGT Nexusの著作物がLOG-NETの著作物と実質的に同じものであることを証明しなければならなかった。シップ判事は裁定の中で、著作権侵害の要素が圧倒的な証拠を提示したLOG-NETによって満たされたとの陪審の結論を阻害する根拠は見つからなかったと述べた。

DHLの雇員ブライス・ジョーンズ氏の証言で、早ければ2009年にはDHLのジョーンズ氏とピエール・ウォン氏はLOG-NETのデータベース構造の詳細なコピーをGT Nexusと共有していたことを陪審は聴取した。これは、DHLのコーリー・バーチュ氏の証言と相関しており、これについてLOG-NETはDHLがリポート・サンプルをGT Nexusに提出したと主張し、それを示した。LOG-NETのジョン・モトリー最高経営責任者(CEO)とジョナサン・オキーフ最高技術責任者(CTO)はそれぞれ、LOG-NETの独創的なデータベース設計、スクリーン設計、アウトプットの要素がDHLによってGT Nexusと不適切に共有されたと証言した。

バーチュ氏はさらに、同氏がGT Nexusのフィル・オーバーハウゼン氏にリポート定義ブックレットを提供したと証言した。判事および陪審は、これがLOG-NETのヘルプ・ガイドのリポート・セクションのコピーであるという証言を聞き、証拠を現認した。同様に、文書はDHLがさまざまな業務リポートをGT Nexusに転送したことを示した。

判事と陪審は、DHLのジェームズ・ボッチーノがLOG-NET EDIをGT Nexusに「クローニング」する役割を担ったとの同氏の証言も聞いた。陪審はボッチーノ氏がLOG-NET EDIがGT Nexusで動作するように「リバースエンジニアリング」を行ったと述べた際に同氏が言わんとすることを説明しようと努めたことを聞いた。ジョーンズ、ボッチーノ両氏は、これらの無認可LOG-NET EDIフォーマットが現在も使用されていると証言した。

陪審は審理の過程で、DHLのジュリア・ペイショット・ピーターズ、ブライス・ジョーンズ、コーリー・バーチュ各氏はLOG-NETがライセンスを排除したとの最初の申し立てと複雑かつ不当と思われる主張をどのようにして作り出したかを聞いたが、証拠はLOG-NETがDHLとの契約に一切違反していないことを示していると陪審は結論づけた。

LOG-NETの稼働を継続するために仮差し止め救済を得ようとしてDHLが使用した公認陳述、すなわちコーチのハンドバックを含む特定の商品が税関で止められているという虚偽の陳述を法廷で行ったという事実に直面して、バーチュ氏は法廷に対する同氏の証言が真実ではなく、同氏の声明を修正しなかったことを認めた。

LOG-NETのジョン・モトリー創業者兼CEOは今回の裁定について「陪審評決をシップ判事が支持したことは、芸術のクリエーターにとって極めて心強いものである。しかしながら、今回の経過で垣間見られたことについて、わたしはDHLが道義に反した敵対者であると思う。GT Nexusに関わる非常に多くのDHLアクターは、あらゆるレベルで遭遇した中でも呆然とするほどの不品行を培養している。誰かが立ち止まり、この振る舞いは間違っていると言うべきではなかったか。2012年、LOG-NETはDHLに狙われ、多数の善良な人々、さらにわれわれの著作物開発に参加していた一部の人がその時、職を失った。われわれはこの件で正義を追求していく」と語った。

▽LOG-NET, Inc.について
LOG-NET, Inc.は国際的なサプライチェーン・テクノロジー業界および自律型ロジスティクスのイノベーションにおいて25年の歴史がある。エンドツーエンド(E2E)サプライチェーン・ソリューションのパイオニアでありリーダーでもある同社は、ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SAAS)ベースでグローバルなロジスティクスおよびサプライチェーン能力を提供する。LOG-NETはさまざまな最先端の機械学習を開発し、そのePL(tm)プラットフォームは新しいレベルの自律型ロジスティクスを達成した。

詳細はウェブサイトwww.LOG-NET.com を参照。

マーケティング
LOG-NET, Inc.
sales@LOG-NET.com  
+1 (732) 758-6800

ソース:LOG-NET, Inc.

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]