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【ムンバイ(インド)2019年5月6日PR Newswire=共同通信JBN】
*賞は2018-19年の次世代「Vakrangee Kendra」の成長と顧客満足を評価
Vakrangee Limited(バクランジー)は6日、ニューデリーで2019年4月30日に行われたIndian Retail Awards(インドリテール賞)で「Financial Services Retailer of the Year」(年間最優秀金融サービスリテーラー)賞を受賞したと発表した。華やかな式典には、インド内外リテール業界の大物が詰めかけた。この賞は、2018-19年のVakrangee次世代「Vakrangee Kendra」の成長と顧客満足を顕彰している。
Indian Retail Awardsの目的は、優れたリテール業務で経営上の現実と消費者の期待のギャップを埋めるリテーラーを認定することである。このような業務は、リテールのラストマイル配達促進、奨励を含み、インドのリテール業界における新しいイノベーションとリーダーシップに脚光を当てる。リテール業界で評判が高く、最も尊重されているこれらの賞は、1999年以来、アジア最大の総合フランチャイズソリューション企業になったFranchise India Holdings Limited、インドの最も総合的なエンドツーエンド・ビジネスフランチャイズ誌の出版社、The Franchising World Magazine、消費者の視点も提供しながら、基本的にインド内外のリテールに集中する国内初のリテール機会誌、Retailer Magazineが主催している。
「Financial Services Retailer of the Year」賞受賞について、Vakrangee Limitedのアニル・カンナ社長兼グループ最高経営責任者(CEO)は「この権威ある賞の受賞を誇りにしたい。この賞は次世代『Vakrangee Kendra』ビジネスモデルを承認するものだと思う。この賞は金融サービスの優秀性を認めているが、これらの次世代店は、銀行取引、保険、ATM、支援型eコマース(オンラインショッピング)、eガバナンス、金融サービス、物流の全域に及ぶ総合的な商品とサービスを提供している」とコメントした。
Vakrangeeは現在、20州の340地区余、2000強の郵便番号に広がる次世代「Vakrangee Kendra」3504店を展開、その70%以上はティア5、ティア6の都市である。Vakrangeeの計画目標はFY2019-20までに2万5000店以上、FY2020-21に4万5000店、FY2021-22に7万5000店である。
表彰式の写真: (リンク »)
▽Vakrangee Limitedについて(BSE Code: 511431) (NSE Code: VAKRANGEE)
1990年創業のVakrangee(バクランジー)は、インド最大のラストマイル小売店ネットワーク構築に集中する比類ない技術主導型企業で、リアルタイムのサービスと商品を行き届いていない地方、準都市、都市市場に提供している。Assisted Digital Convenience store(eコンビニ店)は「Vakrangee Kendra」と呼ばれ、「ワンストップ・ショップ」として機能している。
▽メディア問い合わせ先
Ammeet Sabarwal
Chief Corporate Communications & Strategy Officer
ammeets@vakrangee.in
www.vakrangee.in
ソース:Vakrangee Limited
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