日本サード・パーティ、Web試験配信プラットフォームのクラウドサービス提供を開始 ~企業や団体へ、試験のWeb移行や資格試験サービス実施を支援~

日本サード・パーティ株式会社

From: DreamNews

2019-05-28 10:00

日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、Web試験配信プラットフォーム(以下、当サービス)のクラウドサービス提供を2019年5月28日に開始すると発表しました。

当サービスでは、クラウドサービスで手軽に始められる試験プラットフォームの他、幅広いプロフェッショナルサービスで、お客様の試験運営をサポートいたします。試験の紙ベースからWebベースへの移行や、資格試験やアセスメント、アンケート、調査の開発・提供等、目的に応じた活用が可能です。

■Web試験配信プラットフォームの概要
<プラットフォームの提供サービス>
・ユーザー向け機能
 申し込み、決済 / 試験受験 / マイページ / 結果の確認

・管理者向け機能
 問題データセット、配信 / 申し込み者管理 / バウチャー発行 / 合否基準設定 /
 証書・レポートの発行 / 試験結果分析

<プロフェッショナルサービス>
試験の運営支援や、新しく試験提供を始めたい方向けのサポートの他、試験データ活用をするためのメニューです。
サービスデザイン / マーケティング支援 / シラバス作成・作問支援 / 事務局業務の代行 / お問い合わせ窓口のチャットボット構築 / データ分析・レポート

サービスの詳細は、下記のWebページをご覧ください。
(リンク »)


当プラットフォームは、すでに2012年よりJTPが提供しているITスキルアセスメント「GAIT」において国内外でのサービス提供実績があるほか、一般社団法人 日本ディープラーニング協会による「G検定(ジェネラリスト検定)」でも採用されています。今後、サービスメニューとして、企業の他、財団法人・社団法人等の団体への提供を進めることで、より多くのお客様に活用していただくことを目指しています。

近年、「資格ブーム」と言われるように、資格や検定を実施している団体にとって、社会への知識普及や、団体の認知度向上やブランディングにおいて、資格・検定サービスの活用は有効な手段です。また、企業をはじめ組織内での試験の効率化のほか、試験結果のデジタル化によって、集計結果の活用が容易となり、人事・人材育成において、データにもとづいた戦略的な施策を実行することが可能となります。

JTPは、Web試験配信を通じて、「知識」の集約を実現し、お客様それぞれにとっての新たな価値の創出を支援してまいります。


■日本サード・パーティ株式会社について
日本サード・パーティ株式会社(JTP)は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2012年よりGAITの提供を、2015年よりロボティクス事業を開始し、ベンダー・メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するITサービスへと事業を展開しています。

■本リリースに関するお問い合わせ先
日本サード・パーティ株式会社 コーポレートコミュニケーション室
TEL:03-6408-1688 FAX:03-6859-4797
E-mail:pr@jtp.co.jp

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