DFRobotがEDIXで現実世界を教室に持ち込む

DFRobotがEDIXで現実世界を教室に持ち込む

AsiaNet 79253 （1106）


【上海2019年6月19日PR Newswire＝共同通信JBN】ロボティクスおよびオープンソースハードウエアで世界をリードするプロバイダー、DFRobotは6月19－21日に東京で開催される日本最大のITショーである学校・教育総合展（EDIX 2019）に同社の革新的STEM教育リソースを展示する。

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現実世界を教室に持ち込むことにより学習と教育を変革することにコミットしているDFRobotはBoson Kit（Bosonキット）の完全な一式、micro:Maqueen、Max:bot、Mind+、Gravity、Internet of Things Kits、人気のあるLattePandaリソースなどの実践的な学習リソースを展示LattePandaリソースを展示する。

DFRobotは現代教育の再構築に専念しており、幅広い総合的学習キットを通じて、STEM科目を教師、学生、保護者がより利用しやすいものにするよう努めている。

DFRobotのリッキー・イエ最高経営責任者（CEO）は以下の通り語った：

「われわれは企業として、制作と創造の種を学生の間で育てる必要があると考えている。これを技術中心の世界で達成するための最善の方法の1つは、オープンソースと最先端のSTEM技術を通して若い世代を学習者のコミュニティーにすることよう勇気づけることである」

「DFRobotは、革新的でユーザーフレンドリーなハードウエアおよびソフトウエアのエドテックリソースを作成してきた強力な歴史を持っている。また、EDIXで会い、学習者コミュニティーに新しいメンバーを迎えることにワクワクしている」

主要STEMリソースとしてDFRobotのカタログは1300以上のコンポーネントとウィジェットを誇り、世界中の220カ国以上になんと150万ユニットを供給してきた。

DFRobotと同社の友好的なチームはB3-12スタンドで見つけることができる。

▽DFRobotについて
リッキー・イエ氏が2010年に創設したDFRobotはロボティクスおよびオープンソースハードウエアで世界をリードするプロバイダーである。DFRobotは2013年、STEM教育リソースを立ち上げることによりサービス範囲を拡大した。

Arduino、micro:bit、Raspberry Pi、DIY robotsを使用して作成されたDFRobotのロボティクスキットはSTEM科目に関連したスキルを開発するための魅力的でコーディング不要の方法を生徒に提供し、理論的・実用的なコーディングとエレクトロニクスの知識との間のギャップを効果的に埋める。

DFRobotは、就学前から大学教育に至るまで、100万以上のオープンソースモジュールを学生、教師、研究者に提供し、8000以上の学校と200カ国以上で活動している。

詳細な情報はwww.dfrobot.com を参照。

ソース：DFRobot