RPA(ロボットによる業務自動化)は、コンピュータ上の定型業務をソフトウェアにプログラムすることにより、業務の自動化を行うソフトウェア技術です。Automation Anywhere の製品であるAutomation Anywhere Enterpriseは、世界的に活用が広がるエンタープライズ向けRPAツールであり、業務自動化ロボット開発が比較的容易にできることや、自動化できるアプリの幅が広い、レポート等の管理機能が充実しているという特長があります。
JTPは、働き方改革による業務効率化や自動化への需要の高まりに応えるため、Automation Anywhere のトレーニングパートナーとして、Automation Anywhere Enterpriseのトレーニングコースを2019年11月より提供いたします。本コースでは、座学と豊富な演習により構成され、業務自動化ロボットを開発・実行する方法や、ユーザ管理・ロボット管理などを習得することができます。
【Automation Anywhere トレーニングコース概要】
・コース名 :Mastering Bots: Design and Build an Advanced Digital Workforce
・コース期間:3日間
・開催場所 :日本サード・パーティ株式会社 御殿山トレーニングセンター
(東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー14階)
・開催頻度 :2019年11月より、月1回程度
※研修の詳細については、下記のWebページをご確認ください。
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JTPは、RPAの分野において、すでに導入前のコンサルテーションから、戦略やロードマップの策定、製品選定、実装、保守・運用サービスを提供しております。今回、人材育成部門においても、RPAのトレーニングコースを展開することで、お客様のRPA活用や、日本におけるRPA活用の普及を促進し、お客様のビジネスのデジタル化と、その持続をサポートしてまいります。
■RPAについて
RPA (Robotic Process Automation、ロボットによる業務自動化)は、コンピュータ上の定型業務をソフトウェアにプログラムさせることにより、業務の自動化を行うソフトウェア技術です。大規模なシステムとは異なり、デスクトップ上の小規模な作業から自動化することができ、またプログラミングの知識がなくてもプログラムを構築することができるため、手軽に導入することができます。別名「デジタルレイバー」とも呼ばれ、人的リソース削減を実現する技術として、注目が高まっています。
JTPのRPAに関する取組みについては、下記をご覧ください。
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【日本サード・パーティ株式会社について】
日本サード・パーティ株式会社(JTP)は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。人材育成事業においては、海外ベンダーのトレーニング事業の他、ITスキルアセスメント「GAIT」を展開しており、幅広いノウハウとラーニングテクノロジーを活用した人材育成サービスを展開しています。
JTPの人材育成サービスについては、下記をご覧ください。
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【本リリースに関するお問い合わせ】
日本サード・パーティ株式会社 コーポレートコミュニケーション室
TEL:03-6408-1688 FAX:03-6859-4797
E-mail:pr@jtp.co.jp
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