AsiaNet 80936 (1922)
【東京2019年10月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*和食にこの食材の多用途性を採用するため
スペイン産オリーブオイル(Olive Oils from Spain)と欧州連合(EU)( (リンク ») )は今年、日本で2年目の活動となるオリーブオイル・ワールドツアー(Olive Oil World Tour)においてオリーブオイルの宣伝を支援するために、「宗胡」とも呼ばれる精進料理のシェフ、野村大輔氏をアンバサダーに迎えている。調理実演イベント中、野村氏は下のメニューに記載された3つの創作和食料理を引き立てるためにオリーブオイルを使用した。
1.紅白なますサラダ
材料(5人前)
柿1つ
大根5センチメートル
シイタケ8つ
糸三つ葉1束
だし50ミリリットル
しょうゆ25ミリリットル
みそ25cc
酢25ミリリットル
ごまペースト40グラム
スペイン産エクストラバージンオリーブオイル30ミリリットル
2.ネギみそグレーズの焼きレンコン
材料(5人前)
レンコン2つ
ネギ1本
赤みそ250グラム
スペイン産オリーブオイル20ミリリットル
3.オリーブオイル豆腐
材料(10人前)
昆布だし1200ミリリットル
吉野葛粉130グラム
ごまペースト100グラム
スペイン産エクストラバージンオリーブオイル80ミリリットル
野村シェフは2015年2月、六本木に精進料理レストランをオープンした際に味に新たな深みを生み出し、精進料理をコンセプトとしてミシュラン2つ星を獲得した。野村氏は東京の中央区と港区で食の研究者として創作活動し、課題に取り組みたいと望んでいる。同氏はTokyo Japan Food Guide Association、Japan Food Association、日本料理アカデミー(Japanese Culinary Academy)の会員として積極的に食育についての認識を広めることを目指している。
オリーブ・ワールドツアー(Olive World Tour)で調理実演を行うため、オリーブオイルのアンバサダーはスペイン産オリーブオイル代表者の一員となり、特別イベントに参加した。上に記載されたメニューは10月9日から10月30日までの3週間提供される予定だ。それは宗胡料理のネギみそグレーズの焼きレンコンと呼ばれる。
オリーブオイルの輸入は近年急増してきた。最近のオリーブオイル市場における欧州のシェアは95.5%に上昇した。今年上半期のスペイン産オリーブオイルは40%(2万1466トン)増加した。スペイン産オリーブオイルは多くの消費者に好評で、日本の消費量の約64%を占めている。
オリーブオイル・ワールドツアーは欧州連合の支援を受け、このイベントは昨年も開かれ今年が2度目の開催となる。同イベントは3年間にわたり毎年開催される。キャンペーンの目標は、同イベントが欧州、米国、アジアの主要都市で開催されるようになることだ。
Photo - (リンク »)
ソース:Olive Oils from Spain
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。