ふるさと納税ポータルサイト 「東急グループのふるさと納税『ふるさとパレット』」の運用を開始

東急株式会社

From: Digital PR Platform

2019-10-09 14:34


当社は、「社内起業家育成制度」の第5号案件として、2019年10月9日(水)に、ふるさと納税ポータルサイト「東急グループのふるさと納税『ふるさとパレット』」(以下、本サイト)をオープンしました。(サイトURL: (リンク ») )
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▲ロゴマーク

本サイトは、東急グループにゆかりがある地域を中心に、各地域の魅力あふれるお礼品の掲載や寄附のお申し込みを取り扱います。お礼品を通じて、地域へ実際に足を運んでいただき、地域ならではの体験を提供することで、地域の交流人口増加による地域活性化を目指します。

また、株式会社東急エージェンシーが、本サイトに掲載の地域の自治体の要望に合わせ、自治体や地元の方々と共同で「訪れるきっかけとなるお礼品」をテーマにした「東急オリジナルお礼品」を開発します。「東急オリジナルお礼品」については、開発に込めた生産者の想いなどの開発ストーリーとともにご紹介します。

多くの地域では、地方創生のキーワードとして「関係人口の増加」に注目が集まっています。これまで東急グループは、ホテル・リゾート事業をはじめ、観光列車事業や空港運営事業など、全国各地で交流人口を増やすことに力を入れてきました。本事業を通して、各地域の魅力を一人でも多くの方々に知っていただくことで、地域との新しい関係が生まれるようなふるさと納税を目指します。

なお、本事業は、当社の「社内起業家育成制度」の第5号案件で、会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork」、翻訳・ローカライズ事業「YaQcel(ヤクセル)」、未利用壁面広告事業「ROADCAST」、券売機で銀行預貯金の引き出しができる「キャッシュアウト・サービス」に続くものです。

当社は今後も、順次本サイトへ掲載する地域を拡大し、地域ならではの体験の提供を通じて、各地域の魅力を最大限に伝えることで、地域の活性化に貢献します。

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▲「東急オリジナルお礼品」イメージ
【静岡県下田市】THE ROYAL EXPRESS食事付き乗車プラン+
下田ロープウェイチケット(頂上レストラン1ドリンク付)

1.事業概要
○名称 東急グループのふるさと納税「ふるさとパレット」
○運営 東急株式会社
○サイト開設日 2019年10月9日(水)
○サイトURL (リンク »)

○掲載自治体一覧(2019年10月9日時点)
北海道北広島市/北海道白糠町/青森県東通村 /岩手県矢巾町/福島県葛尾村/
静岡県下田市/長野県青木村/長野県上田市/長野県信濃町/愛知県碧南市/広島県広島市/
大分県国東市 (全12自治体)

○「東急オリジナルお礼品」について
「東急オリジナルお礼品」とは、自治体の要望に基づき、企画・コミュニケーションのノウハウを生かし、東急グループの広告会社である株式会社東急エージェンシーの特別編成チームが開発をサポートし、地域の自治体や地元の方々と共同で「訪れるきっかけとなるお礼品」をテーマに開発するお礼品です。本サイトでは、開発に込めた生産者の想いなどの開発ストーリーとともにご紹介します。株式会社東急エージェンシーが長年培ってきた、クリエイティブ、マーケティング、PR、プロモーションのスキルを活かして商品開発をサポートします。

<「東急オリジナルお礼品」の例>
(1)静岡県下田市
「美しさ、煌めく 旅。」~開国・幕開けの地 下田へ~
JR横浜駅と伊豆急下田駅間を運行する観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス(THE ROYAL EXPRESS)」でのお食事付きの片道乗車プラン(ゴールドクラス)と、「下田ロープウェイ」往復乗車券、下田ロープウェイ山頂レストラン「ザ・ロイヤルハウス(THE ROYAL HOUSE)」の1ドリンクチケットがセットになった特別プラン。水戸岡鋭治氏が手掛けたデザインを楽しみながら、開国・幕開けの地、下田へのひと時が堪能できます。さらに、今年8月にリニューアルオープンしたばかりの「下田ロープウェイ」の山頂では、下田の街が一望できるレストラン「ザ・ロイヤルハウス」で至福の一杯が味わえます。

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➁静岡県下田市
イルカトレーナー弟子入り体験(下田海中水族館)
下田海中水族館のイルカたちは、海の入江を利用した広大なプールでのびのびと泳ぎ、より自然に近い形で生活しています。本体験では、普段は見ることができない、イルカトレーナーの仕事に密着し、トレーナーの心得やイルカの生態について学ぶ弟子入り体験をすることができる3日間限定の夢の企画。最終日には、実際のイルカショーに出演できるスペシャルな体験です。

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○広告キャンペーンについて
全国の東急グループ社員がそれぞれの地で出会った、地域の魅力が詰まった一品、体験を紹介したビジュアルを、10月11日(金)から、東急線の電車内広告や駅広告などで順次発信します。
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○東急グループのふるさと納税「ふるさとパレット」スタート告知動画について
全国の東急グループ社員がそれぞれの地で出会った、地域の魅力が詰まった一品や体験をご紹介。
お礼品を通じて地域へ実際に足を運んでいただき、体験をお届けすることで、全国各地をいまより身近に、好きになってもらえることを目指していきます。

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2. 社内起業家育成制度の概要
事業を創造する意欲・能力を有する社員を支援し、広くフロンティア・スピリットを喚起することで新規事業創出のスピードアップを図り、当社グループの持続的成長を果たすために2015年4月に創設した制度です。当社は、本制度の導入により社内を活性化し、日々変化する事業環境に柔軟に対応することを目指しています。これまで4案件が事業化しており、今後もさらなる事業化を目指し、継続して検討を推進していきます。

(1)対象者
・当社、連結子会社従業員。
・個人もしくはチーム(外部の協力者を含むことも可)。
・年齢や職責は不問。

(2)提案領域
・業種、テーマなどは特に制限なし(当社の経営理念と経営方針を逸脱しない分野)。

(3)骨 子
・提案者が新しいビジネスのアイデアを会社に対して提案し、会社が選考。
・選考通過後は、会社は事業化検討を強力にサポート。提案者は選考の進捗に応じ、現在の業務を離れ専任で詳細を検討。
・事業化のあかつきには、提案者自らが推進者や社長として起業し、軌道に乗るまで事業を推進。
・新会社設立の際は、提案者も一定割合を共同出資することが可能。
・事業の成果があがった場合には、成果に応じたインセンティブ(報酬)を付与。
・事業化に失敗した場合でも当社での継続雇用が保証され、提案者に不利益なし。

(4)これまでの事業化案件
・2016年5月 会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork」
・2016年6月 翻訳・ローカライズ事業「YaQcel(ヤクセル)」
・2018年7月 未利用壁面広告事業「ROADCAST」
・2019年5月 駅施設活用新決済事業「キャッシュアウト・サービス」

3.事業担当者
東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ 事業創造担当 地域活性化事業所属
○峰崎 大輔(みねざき だいすけ)
2008年入社。生活サービス事業に従事。社内起業家育成制度を利用し、2019年3月から現在の部署に所属。PASMO電子マネー推進、駅構内Wi-Fi整備、旧東横線渋谷駅跡地の活用など、新規事業の企画開発・推進などを担当。
○黒田 貴信(くろだ たかのぶ)
2009年入社。住宅事業、メディア事業に従事。社内起業家育成制度を利用し、2019年3月から現在の部署に所属。
○長谷川 光(はせがわ ひかる)
2000年株式会社東急エージェンシー入社。現在、地域ビジネス開発部門所属。社内企業家育成制度を利用し、2019年3月から現在の部署に兼務出向。地域との交流を生み出す返礼品開発などを担当。
○佐藤 孝子(さとう たかこ)
2017年株式会社東急エージェンシー入社。地域ビジネスの開発を担当。社内起業家育成制度を利用し、2019年3月から現在の部署に兼務出向。

○事業担当者コメント
東急線沿線だけではなく、全国各地に拠点・施設を持つ東急グループとして、全国各地の地域との繋がりをさまざまなことに活用することができるのではないかと考えていました。そこでふるさと納税制度を通じた、東急グループならではのサービスを展開することを目指して本事業を提案しました。将来的には、ふるさと納税のプラットフォームを活かした地域活性化に繋がるような新しいサービスを展開できるよう挑戦していきます。
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