千葉商科大学(学長:原科幸彦)サービス創造学部(学部長:今井重男)では、新しいサービスを生み出すための実践力を身につける正課授業科目「プロジェクト実践3D」(担当教員:中村聡宏専任講師)を受講している学生たちが、企業とコラボレーションしてオリジナルバッグを開発した。
商品開発には、サービス創造学部の公式サポーター企業であり、これまでにも一緒に商品開発に取り組んだことのある、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(代表取締役会長兼社長:藤田雅章)が協力。さらに、今回初の取り組みとして、同様に公式サポーター企業である株式会社千葉ロッテマリーンズ(代表取締役社長:山室晋也)と株式会社ベイエフエム(代表取締役社長:久保健)とも協同して、2つのトリプルコラボ商品を開発した。
◆開発商品の概要
1)「千葉商科大学×サマンサベガ×千葉ロッテマリーンズ」のトリプルコラボ商品
千葉ロッテマリーンズのコアなファンをターゲットとし、ファンに喜んでもらい、より球団を好きになってもらうことをコンセプトに3者で協同。学生がデザインを発案し、モノトーンのストライプ柄にすることで千葉ロッテマリーンズらしさを表現した。9月19日(木)に開催した「千葉商科大学スペシャルマッチデー」では、学生がチームの公式戦をプロデュースし、ファーストピッチセレモニーで選手へ本商品を贈呈したり、イベントブースで商品を紹介したりするなど、商品の販促活動を行った。
商品価格:17,380円(税込) 10月下旬発売予定
2) 「千葉商科大学×サマンサベガ×ベイエフエム」のトリプルコラボ商品
ベイエフエムが課題とする若者の聴取者獲得、若者への認知度向上という課題解決のため、10~20代女性の圧倒的な人気を誇るサマンサベガと本学学生、ベイエフエムが3者で協同。学生が、ベイエフエムのイメージカラーであるブルーを基調とした複数のデザイン案を作成し、約200名に対して行った学内アンケートの回答を反映しデザインが確定した。学内でのチラシ配布やポスター掲出、学生個人のSNSでの情報発信を活用した学内全体を巻き込む販促活動で、ベイエフエムの課題解決をめざす。
商品価格:Lサイズ16,280円(税込)、Sサイズ15,180円(税込) 10月15日発売予定
※開発商品はサマンサベガのオンラインショップにて予約・購入可能
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