全国農業協同組合連合会(JA全農)
「2019パシフィックアジアカーリング選手権大会」
カーリング日本代表選手を「ニッポンの食」で応援!
〜毎日できたての「おむすび」も提供〜
JA全農は、11月2日(土)から9日(土)まで、中国・深圳(しんせん)で開催される「2019パシフィックアジアカーリング選手権大会」に参加するカーリング日本代表チーム(男子・女子)の食事を現地でサポートします。
今大会は、来年の世界カーリング選手権の出場枠をかけた大会で、男子は北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム、女子は中部電力が日本代表として出場します。
全農は、今大会に出場する日本代表チームに以下の食材を提供し、試合間や試合後夜遅くのエネルギー補給に活用していただきます。
品名 数量
① 全農ブランド パックごはん 70食
② 全農ブランド 味噌汁(ねぎ、ほうれん草、ごぼう) 30個
③ 全農ブランド スープ(たまご、玉ねぎ、ごぼう) 40個
④ 梅干し(JA和歌山県農) 8箱
⑤ 全農ブランド ドライフルーツ 40袋
また、全農は、大会期間中現地に管理栄養士を派遣し、全農のグループ会社であるJA全農インターナショナル株式会社が輸出した日本産米(新潟県産コシヒカリ)を使用した「おむすび」を毎日、試合前後に日本代表チームに提供します。
日本代表選手が海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情があります。全農は今年から、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全農の海外ネットワークを活用し、日ごろ日本で食べ慣れている和食の提供を始めました。
今大会に参加する男子日本代表の松村雄太選手は「昨年のカナダで開催された世界選手権でも食事サポートがなければあそこまで戦うことができませんでした。食事のサポートがあるとストレスなく試合に向かうことができます。」とコメントし、女子日本代表の中島星奈選手は「食事サポートがあると日本食が食べられるという安心感があります。白いご飯を食べるとパワーが出ます。ねぎの味噌汁はいつも遠征に持って行きます。」とのコメントを寄せました。
全農は、今後とも「ニッポンの食」を通じてアスリートの活躍を応援してまいります。
なお、JA全農広報・調査部が運営する公式ツイッター「全農広報部スポーツ応援」では、カーリング日本代表の試合の様子などを随時発信しています。 (リンク »)
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