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「世界唯一の『酒場生まれのスポーツ』なのでは? ふつうのダーツ」

鈴与シンワート株式会社

2020-01-09 08:00

吉田幸助氏のコラム「世界唯一の『酒場生まれのスポーツ』なのでは? ふつうのダーツ」が鈴与シンワートで公開されました。
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1980年代初頭に放映された某国民的ロボットアニメの、”現代解釈版” の中で、筆者には見慣れない武器が登場するシーンがありました。

いい例えかどうか分かりませんが、天使の輪を金属製にして、回りをカミソリみたくしたものというか、輪になったカッターの刃というか…

その武器は作中で、輪の中に指を入れ、くるくる回して勢いがついたところで相手めがけて投げつけて攻撃していました。

そしてこの武器、空想かと思ったら、インドにちゃんと実在するのですね。

名前は『チャクラム』

フリスビーの武器版というか。結構威力もあるみたいで、竹ぐらいならスパっと切ってしまうみたいです。こええ!

投げる刃物と言ったら、手裏剣と投げナイフぐらいしか思い浮かばなかったのですが、世の中いろいろあるもんだなぁと。
◎数ある武器の中からブーメランを選ぶ謎

“投げる” つながりで行くと、筆者的に釈然としないのが、ブーメランなんです。ご存知アボリジニ(オーストラリア先住民)の伝統的な武器なのですが、あれでエモノを仕留めるというのが、どうしても納得できない。当たるか?いや、無理だろう。

当たったとしてもたいしたダメージにならないのではないかと思う。鳥ぐらいの小動物ならばいけるかもしれないが、小さい上に上空を高速にスッ飛ぶ鳥類に当てるには、相当神がかり的な熟練が必要。熟練する前に飢える(たぶん)。私ならもっと他の簡単な食料に走る(貝とか芋とか)

勝手な空想で、ブーメランは動きののろい生き物(もしかしてコアラ?)とかを標的にしてるのかな?と考えた事もある。食べちゃうのか、コアラを…。ただコアラに関しては、別に特殊な道具を使わずとも、容易に仕留められそうな感じがする。手づかみでいけそうというか。のろそうだし。

ただ、大人になりいろいろ調べてみたところ、実際アボリジニの使うブーメランはもっと重たく、ある意味、”ブン投げるこん棒” みたいなイメージのようです。その『ぐるぐる回る重たいこん棒』を獲物となる動物の頭部などにヒットさせ仕留めるという理屈。まぁ、それでも相当の熟練が必要だと思いますが。

(この続きは以下をご覧ください)
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