Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 のAgentをアップデート

株式会社Doctor Web Pacific

2020-03-23 09:00

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 のAgentに含まれるDr.Web Control Service (12.5.4.02030)、ES Service (12.5.4.01240)、 SpIDer Agent for Windows (12.0.10.02050)、 Dr.Web Net Filtering Service (12.5.3.01290)、 Dr.Web Scanner SE (12.0.8.01281)、 Dr.Web Updater (12.0.18.12230)
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コンフィギュレーションスクリプト Lua-script for win-es-agent-setup (12.5.4.12230) および Lua-script for exchange-plugin-setup、lotus-plugin-setup (12.5.4.12230)、 Dr.Web Anti-rootkit API (12.5.8.202002280)、 Dr.Web Scanning Engine (12.5.2.202001210)、プラグイン amsi-client (12.5.2.202002120)、 コンポーネント Dr.Web SysInfo (12.5.1.202002170)をアップデートしました。今回のアップデートでは、新しい機能が加えられたほか、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。

Dr.Web Control Serviceでは次の変更が加えられました。

モバイルモードにて、スケジュールに従いアップデートされる場合、更新スケジューラーに改良が加えられました。
Dr.Web Server上にて認証エラーが発生した場合に、Agentがモバイルモードに切り替わる問題が解決されました。
Agentが、Dr.Web Serverとの接続が有効である場合でも、Dr.Web Serverではなく、GUS (グローバルアップデートシステム) よりWSCを経由してアップデートをダウンロードするエラーが修正されました。
アプリケーション制御の動作時に発生するエラーが修正されました。

詳細は以下をご覧ください。
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