Contentserv、新CFOを任命、次の成長段階を促進

※本リリースは、Contentserv Groupが2020年3月31日（欧州時間）に発表したリリースの抄訳です。

商品体験プラットフォームのグローバルリーダーであるContentserv（本社：スイス・エルマツィンゲン、日本法人：東京港区、以下Contentserv）は、Claus Müller 氏（クラウス・ミューラー）をCFO（チーフ・ファイナンシャルオフィサー）に任命したことを発表しました。

今後、CFOとしてグローバルファイナンス部門を統括することになり、資金、投資家との関係に加え、会計、財務計画、分析といった財務全体の責任者となります。

ミューラーは、17年以上に及ぶグローバル企業の財務経験を新しい職務に生かします。プライベートエクイティ会社、特にグローバルに展開する企業の組織づくり、報告体制構築における豊富な経験を持ち込み、Contentservの財務基盤と企業体制の強化に取り組みます。

クラウス・ミューラーはCFO就任に当たり、次のようにコメントしています。「昨年、ContentservがInvestcorpの投資を確保したニュースは、話題を集めました。Contentservはイノベーティブな製品パイプラインを備え、成功を収めている急成長中のテクノロジー企業です。成長フェーズにいる今、強固な財務基盤を築くことでさらなる成長をサポートして参ります。」

ミューラーは、デジタルコンテンツの管理とマーケティング分野の財務管理にも精通しており、最近では、Wunderman Thomson社のドイツ語圏地域担当CFOを務めました。 Contentservでコンテンツ管理・配信テクノロジーとイノベーションを前進させることに意欲を示しています。

Contentserv Groupグローバルプレジデントのパトリシア・カースナーは次のようにコメントしています。「当社がさらなるグローバル展開の道のりを進むために、クラウス・ミューラーはグローバル財務責任者として適任です。クラウスは、豊富な業務知識を発揮し、堅実な成長のための次のステップを実行できるよう、財務上の多様な取り組みを推進していきます。」

■Contentservについて
Contentserv（コンテントサーブ） は、あらゆるチャネルに対して最適化された商品コンテンツを提供し、リッチでエモーショナルな商品体験を創出するオムニチャネル商品情報プラットフォームです。商品情報管理（PIM）、マスターデータ管理（MDM）、デジタルアセット管理（DAM）統合型プラットフォームによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。コンテントサーブは、小売業や製造業において、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。

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用語解説

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