ＪＢＣＣ、テレワークに必要な、リモートアクセス環境を最短1日で提供 クラウドの俊敏性を活かし、急激なテレワークユーザー数の増加にもフレキシブルに対応

ＪＢＣＣ株式会社（本社：東京都大田区、社長：東上 征司、以下ＪＢＣＣ）は、テレワーク環境を簡単かつ迅速に実現するために、パブリッククラウドのAmazon Web Services及びMicrosoft AzureのVPN機能を活用したテレワーク用VPNサービス、「EcoOne AWS/Azure VPN for リモートワーク」の提供を2020年4月20日より開始したことを発表します。

新型コロナウイルス感染症による政府の緊急事態宣言を受け、多くの企業において、自宅から社内システムに接続して業務を行うための安全なアクセス環境の整備が急務となっています。そのためにはセキュアな通信が実現できるVPN（仮想専用線）が必須ですが、VPN用の機器調達や設置作業が必要となり、テレワークをすぐにスタートできないことが課題となっています。また、既にVPN環境を導入済の企業でも、全社員が利用できるような構成変更が間に合わず、利用者数の急増による通信回線切れが課題となっています。

このたび、サービス提供を開始した「EcoOne AWS/Azure VPN for リモートワーク」は、急なテレワークユーザー数の増加に対応が必要な、あらゆる規模のお客様向けに、安全なネットワーク環境を最短１日で提供する クラウド型 リモートVPNサービスです。お客様は当サービスを利用することで、VPN機器の接続制限を超えたアクセスが可能となり、通常の環境で想定されていたよりも多くの社員がセキュアなネットワーク環境でテレワークを行うことが可能となります。また、使った分だけお支払いいただく従量課金制のため、お客様のニーズに応じた一時的なご利用にも最適です。



ＪＢＣＣは、当サービスを検討するお客様が、スムーズに導入いただけるよう、VPNの設計・構築・運用まで、一気通貫でサポートいたします。

■「EcoOne AWS/Azure VPN for リモートワーク」特長
(リンク »)
・安全なリモートアクセス環境をご契約から最短1日で提供
・大規模利用ユーザーも対応可能。利用ユーザー数に応じた柔軟な課金
・設計・構築・運用まで一気通貫でサポート（オプションで24時間365日の運用支援も可能）

■提供価格　　月額17,500円～　（同時接続128名以内）
※Azure、AWSでは金額が異なります。金額についてはお問合せください。


　
ＪＢＣＣは、ＩＴに関する各種クリニックを通して、テレワークに関する様々なご相談に無料で応じています。特定のメーカーにとらわれない客観的な立場と２万社以上の企業のＩＴ活用を支援した豊富な経験を活かし、お客様毎の課題にあったソリューションを提案し、快適なテレワーク環境の実現をご支援しています。

■ワークスタイル変革クリニック　 (リンク »)
時間や場所を選ばないワークスタイルを実現する上での、課題の整理、あるべき姿の検討から、新たな解決施策や改革案を導く診断サービスです。

■ＩＴモダナイゼーションクリニック　 (リンク »)
経験豊富なＩＴドクターによる診断で、お客様の用途や状況に応じた最適なＩＴインフラ環境のデザインや今後のロードマップを提示するサービスです。

■ＪＢＣＣについて
ＪＢＣＣ株式会社は、ＪＢＣＣホールディングス株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：東上 征司）の事業会社。AWS / Azureにおける設計・構築・運用までトータルサポートのサービスを提供する総合 IT ソリューションプロバイダー。システムインテグレーションに加え、独自の超高速型やクラウド型のアプリケーション開発も手がけ、セキュリティ、AI、RPA のサービスとともにお客様のシステム管理上の課題をワンストップで支援している。


＜本件に関するお問い合わせ＞
報道関係
　ＪＢＣＣホールディングス株式会社　 (リンク »)
　広報・グループマーケティング 馬橋/柳澤 e-mail：jb_info@jbcc.co.jp

お客さま
　ＪＢＣＣ株式会社　 (リンク »)
　PFS事業部　長岡　e-mail：mktg@jbcc.co.jp



[ 参　考 ]

■俺のクラウド「EcoOne」　 (リンク »)