【グルグラム(インド)2020年5月3日PR Newswire=共同通信JBN】SpiceJetの貨物専用輸送機5機は、COVID-19に対する今回の世界規模の戦争に従事するさまざまな政府、医療・製薬企業、小売店、農業組織のために、薬剤、医療機器、コールドチェーン医薬品、農産物を含む必需品を積載して世界中の空を縦横無尽に飛行している。
SpiceJetはインド全土のロックダウンが1カ月前に開始されて以来、430以上のフライトで約4000トンの貨物を輸送してきた。これはインドの航空会社が輸送するすべての航空貨物の70%以上にあたる。
インド第2位の航空会社であるSpiceJetは、極めて重要な医薬品を上海、香港、シンガポール、スリランカ、クウェート、アブダビ、ホーチミンシティー、コロンボ、カブール、ドバイなどに輸送してきた。SpiceJetの貨物業務は、同社のB737とQ400が座席に貨物を積載することで同航空の旅客機フリートによって大幅に増強された。
SpiceJetのGlobal Cargo GSAであるMGH Groupは、シンガポールからチェンナイおよびベンガルール行きのSpiceJetの貨物便に積極的に関与して支援し、重要な医療品を輸送するとともに、ハノイとバンコク行きのSpiceJetの定期貨物業務を全面的に支援した。
MGH Groupのアニス・アハメド創設者兼最高経営責任者(CEO)は「SpiceJetのために独立した貨物部門を設立するというアジャイ・シン氏の大胆かつ先見の明がある措置が大きく役立ち、主要なサプライチェーンが損なわれないことを確保するだけでなく、旅客サービス業務が完全に停止しても順調なキャッシュフローを同社に提供することにより、豊かな利益を生んだ。同氏は本当に先見の明がある人である。インドの他のどの航空会社も専用貨物輸送機フリートを運用しておらず、2018年に決断したのは本当に大胆な賭けだった」と語った。
SpiceJetは必需品および医薬品の需要が世界中で拡大することを考慮し、MGH Groupとともに貨物業務をさらに拡大し、急拡大する同社ネットワークに複数の世界航空路線を追加することを計画している。
2018年9月に設立されたSpiceJetの専用貨物部門であるSpiceXpressは、国内外の航空路線で運航し、インド全土での航空貨物、地上輸送、倉庫施設を含むSpiceJetの完全統合輸送ネットワークによって支援されている。
SpiceJetはインド国内および国外で、顔マスク、殺菌剤、重要な手術備品、放射温度計(COVID-19を検知するために必要)、防護服、コロナウイルス早期検査キットを含む必要不可欠な物資の輸送を支援してきた。SpiceJetは隔離された乗客を政府施設に運ぶために特別便を運航し、同社の航空機、乗組員、スタッフを国家の任務のために提供した。
MGH Groupに関する詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
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ソース:MGH Group
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