「小売店応援プログラム in FUKUOKA」～日常を維持できていることへの感謝と応援を形に。日配系の小売店に様々な企業が寄付するプログラム。寄付に関する特設サイトを公開

アプリケーション開発・コンサルティング業を営むスワヌワール合同会社（所在地：福岡県福岡市中央区、代表百崎優）は、顧客企業等と協力し、コロナウィルスの自粛期間が続き、高いリスクの中で通常の営業をして下さっている日配系の小売店に向けて、支援プログラムを2020年5月1日より開始しました。透明感の高い仕組みで、寄付を募り、その寄付を小売店の店頭、店員の方々にお届けしようとする仕組みで、寄付を求める方、寄付をしたい方の双方を特設サイトで募集しています。

(リンク »)



＜プログラム概要＞
【趣旨】
コロナウィルスで様々な活動が制約される中、地域のインフラとしてスーパーマーケット等の小売店様の多くが通常の「営業をしてくださっている」ことで、生活の基盤が下支えされていると考えます。医療機関や物流企業と同じように、現在の大変な状況の中、社会を支えてくださっている小売店様になにかできないか？という考えから始まったプログラムです。

【プログラム名】小売店応援プログラム in FUKUOKA

【プログラム期間】５月末日予定

【特設サイト】 (リンク »)

【支援の仕組み】
（1）小売店に感謝を届ける
食品等の小売店は「営業して良い業種」なのではなく、「この状況でも営業してくださっている」と考えています。店頭業務でのリスクは非常に高い中、多くのお店が営業をしてくださっています。これら大変な状況の小売店の店頭に、実用的なものから、お仕事の休息になるようなものまで、寄付を求める方のご意見を聞きながら支援を行うプログラムです。

（2）物流の負担を増やさない
小売店と同じく、その裏では物流に携わる方々が、通常に近い運営をしてくださっていることも忘れてはいけないと考えています。そのため、本応援プログラムは可能な限り既存の物流を利用せず、賛同くださった企業様の物流リソースを利用させていただきます。現在は、福岡市南区の「はたなか」様が物流のご協力をして下さっています。

（3）不明瞭さをゼロに
本プログラムは善意と賛同を前提にしています。そのため、自主的な本プログラムにおいては、不明瞭さにつながりやすい「金銭の寄付」や「原価負担」は一切行いません。

【寄付を求める小売店の方】
上記の特設サイトから事務局宛にご連絡ください。必要なものが現時点で寄付されていない場合、事務局側でご協力頂ける方にもお声掛けしていきます。

【寄付を申し出て頂ける方】
上記の特設サイトから事務局宛にご連絡ください。

【付記】
本プログラムは、「善意の輪」が広がっていくことを期待して、情報を公開することにしています。事務局のSWANOIR LLC並びにご協力頂いている企業様は本活動に関連して何らかの経済的利益を享受ことはありません。

【事務局運営：本件に関するお問合せ】
会社名：SWANOIR合同会社
代表者：CEO　百崎優
所在地：福岡県福岡市中央区渡辺通5-14-12-3F
TEL：092-687-6512
URL： (リンク »)
E-Mail：info@pound4pound.biz
事業内容：アプリケーション開発・システムコンサルティング