データ復旧はできる?LINEでブロックされた時の確認手段<2020年最新版>

データ復旧は可能?LINEのともだちにブロックされた時の確認手段を調べました。

株式会社アドバンスドテクノロジー

2020-06-01 08:00

データ復旧会社のアドバンスドテクノロジーが、皆様に便利な情報をお伝えします。今回は、LINEのデータ復旧方法をまとめました。
新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。当社では、先日ご案内致しましたデータ復旧 (リンク ») にRAIDやNASに関する沢山のお問い合わせを頂いております。今一度ご確認ください。

連絡ツールとして便利なLINEは、今や使っていない人はいないほどに普及しています。政府による新型コロナウイルスに関する調査が配信されたのも記憶に新しいです。
そんな便利なLINEですがブロック、すなわち着信拒否をされているかも?ということを気にしている方もいると聞きます。LINEでブロックされたらどうなるのか調査しました。

・もしかしてうっかりブロック?
2020年に行われたLINEのデザイン変更に伴い、これまでの慣れた手つきで操作すると、意図せずブロックをしてしまっていたという人が増えています。意図していない、うっかりブロックの可能性も!もしブロックされてしまったかも?と思ったら、相手に直接聞いてみることをお勧めします。

・トーク
LINEでブロックされた場合、相手へのメッセージが届かなくなります。一方的に送信はできるので、ブロックされてもすぐに気づくことはありませんが、長期的に既読がつかないことでブロックされていると疑う人が多いようです。ブロックが解除されれば、送信側の画面ではそれまでに送ったメッセージに既読が一度に付きますが、受信側ではブロックしていた間のメッセージは表示されません。

・電話
LINE電話の発信は問題なくできます。電話番号で着信拒否をされたときは、「都合によりお受けできません」と応答メッセージが流れますが、LINEの場合は呼び出し音が流れ続けて、応答なしと同じ扱いになります。

・友だち一覧
友だち一覧にも変化はないため、友だち一覧からブロックされているか調べることはできません。ブロックした場合には、友だち一覧から削除されます。

・タイムライン
ブロックしている相手でも、全体公開で公開されたタイムラインは読むことができます。

・ブロックされているか調べる方法
それでもブロックされているか気になる時は、プレゼント機能を利用します。ブロックされているか確かめたい相手が絶対に持っていなさそうなスタンプや着せ替え、絵文字を選んで、プレゼントします。ブロックされている相手に送ろうとすると、「このスタンプ/着せ替え/絵文字を持っているためプレゼントできません」とメッセージが表示されます。実際に持っているアイテムの場合も同様のメッセージが出るので、絶対に持っていないであろう珍しいアイテムを選ぶとよいでしょう。

iPhoneやスマートフォンが故障しかかっている場合にも、LINEの動作がおかしくなる場合があります。LINEサーバーに保存されているデータは、ユーザーが復旧することはできませんが、スマートフォンに保存されているキャッシュデータなどはデータ復旧会社での復旧が可能です。ブロックを疑う前に、データ復旧の会社に相談してみてください!

こちらもご覧ください
データ復旧 (リンク ») 「データ復旧が可能なスマートフォンの選び方」
データ復旧 (リンク ») 「データ復旧できるのか?SNSや掲示板の誹謗中傷メッセージ、発信者は特定可能!<最新版>」

著者 アドバンスドテクノロジー 渡邊優美
東京大学出身 文系業務担当
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