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【南京(中国)2020年6月8日新華社=共同通信JBN】中国東部の都市、南京は6月22-26日に2020 Nanjing Tech Week(2020年南京テックウイーク)を開催し、同イベントの組織委員会によると、最新の技術を紹介する。
Nanjing Tech Weekは「Understanding City Innovation(都市イノベーションを理解する)」というテーマを中心に展開し、460以上の最新技術、重要プロジェクト、地域開発のためのソリューションのバーチャル展示、ならびにビデオディスプレーと25のウェビナーが開催される。
1週間にわたるイベントの活動はバーチャルで進められ、会議は、5G、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)の技術によってサポートされたビデオリンクを通じ、科学者、起業家、投資家、銀行家が参加して遠隔的に開催される。ビデオリンクは、イノベーション、国際交流、地域協力における地域の進展を示すために構築されたオンラインプラットフォームである。ウェブサイト( (リンク ») )には、双方向性を高めるために企画された起業家コンテストやフォーラムもある。
6月5日現在、中国と外国の学者、政府高官、関連政府機関、大学・研究機関のトップ、著名な起業家や投資家を含む3000人近い参加者が出席を確認した。
起業家コンテストは2020 Nanjing Tech Weekの特徴的な活動の1つとして、100以上の予備審査によりロードショーや募集を行う予定で、これまでにソフトウエア情報サービス、新エネルギー車両、生物医学、AI(人工知能)、集積回路のカテゴリーに参加する数百のプロジェクトを呼び込んでいる。最終審査は6月25日に南京で開催され、杭州とロシアの都市が2つのバーチャル会場となる。オンライン視聴者の数は100万人を超えるとみられている。
ソース:The Organizing Committee of Nanjing Tech Week
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キャプション:南京テックウイークのテーマ「Understanding City Innovation(都市イノベーションを理解する)」
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