武蔵野美術大学が高校や企業と新たな価値創造の可能性を探る! オンライン配信によるイベントを多数開催

学校法人武蔵野美術大学

From: 共同通信PRワイヤー

2020-06-09 17:57

 武蔵野美術大学(東京都小平市、学長:長澤忠徳)は6月13日(土)・14(日)に、オンライン上でのWEBオープンキャンパスを開催します。
 その中で、2019年に新たに開設したクリエイティブイノベーション学科(以下、CI学科)では、6月WEBオープンキャンパス開催に合わせ、高校との連携や企業との共同研究など、未来に向けた新たな取り組み・可能性についてオンライン配信トークイベント(通称:ci Radio)を通じてお届けします。

ci Radio~こんな時代だから、ラヂオ始めました。~

【画像: (リンク ») 】
全てオンライン配信:ci.musabi.ac.jp/radio (リンク »)

1. 探究科の取り組みと、これからの時代の大学における学び
概要:
山形県立山形東高校における探究科の取り組みや、地域の高校おけるイノベーション教育そして、本学の新たな取り組みを通して、これからの時代に必要とされる「大学での学び」を議論します。

日時 :2020年6月13日(土)12:30~14:00

登壇者:
佐藤俊一(山形大学教授/前山形県立山形東高校校長)
小川悠(i.club代表理事)
長谷川敦士(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授)

2. これからの産学連携-問いを出発点とした新たな事業価値創造-
概要:
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(2019年開設)にあるソーシャルクリエイティブ研究所では企業、地域、行政、教育の壁を越えた産官学共同研究に力を入れています。実際のプロジェクトを例にこれからの産学連携についての可能性を議論します。

日時 :2020年6月13日(土)14:00~15:30

登壇者:
神谷泰史(コニカミノルタ株式会社)
井口博美 (武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授)
山﨑和彦(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授)

3. Creative Technology Forum
概要:
クリエイティブテクノロジー教育に携わる4名からの話題提供に基づき、美術系大学で培われた美術・デザイン教育と新しいテクノロジー教育分野がどのように融合していくことが可能であるのか、広く議論します。

日時 :2020年6月14日(日)11:30~13:00

登壇者:
近藤テツ(東京工芸大学芸術学部准教授/ソーシャルクリエイティブ研究所客員研究員)
石黒猛(石黒猛事務所代表)
清水恒平(武蔵野美術大学造形学部通信教育課程准教授)    
長谷川敦士(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授)

4.これからの時代における大学での学び「好きを貫き通せ」
概要:
好きを貫き通すことによって得られる学びとは何か。熊本県立熊本高校出身の高濱正伸客員教授と若杉浩一教授が熊本県立熊本高校の越猪浩樹校長と対談します。これからの時代における「大学進学」について、地方高校の課題も含めて熱く語ります。

日時 :2020年6月14日(土)13:00~14:30

登壇者:
越猪浩樹(熊本県立熊本高校校長)
高濱正伸 (武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科客員教授/花まる学習会代表)
若杉浩一(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授)

クリエイティブイノベーション学科について
武蔵野美術大学が約20年ぶりに開設した新しい学科です。現代社会における諸問題に対して、既存の考え方にとらわれず、自ら課題を発見し、イノベーティブな解決策を導き出す人材の養成を目的として2019年4月に開設しました。独自の造形教育と教養教育で育まれる「創造的思考力」を基盤に、ビジネス、テクノロジー、ヒューマンバリューの3つの領域を融合した学びで、「創造的思考力」を実社会で応用するための具体的な方法を修得します。



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