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プレスリリース
業界スペシャリストと芸工大生が徹底討論
「みんな集まれ!理想のやまがた暮らし会議」開催のお知らせ
株式会社東京片岡英彦事務所代表取締役の片岡英彦が講義を担当する東北芸術工科大学(山形市)デザイン工学部企画構想学科 片岡英彦ゼミは、6月28日(日)開催の「企画構想学科オンラインオープンキャンパス」において、山形放送株式会社(山形市)のご協力の下、Zoomのウェビナー機能を活用した公開パネルディスカッション「みんな集まれ!理想のやまがた暮らし会議」を実施します。
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この公開パネルディスカションは、山形県の令和2年度若者が考える「やまがた暮らし」アイデア提案事業の一環として行われるものです。
スペシャルゲストには、あの伝説の番組「電波少年シリーズ」を手掛けたTプロデューサーこと日本テレビ社長室R&D シニアクリエーターの土屋敏男氏、山形のブライダル業界の第一線で活躍する株式会社ジョイン 常務取締役 武田靖子氏をお迎えし、「人の心に刺さる動画の作り方」、「山形県の結婚に対する意識の変化」などに関する特別トークを行っていただきます。
後半は片岡英彦ゼミの学生(3年生8名)が、人生における大きなテーマである「結婚」「出産」「子育て」「ワークスタイル」についてプレゼンテーションを行い、さらに業界スペシャリストのお二人と熱い議論を繰り広げます。進行役は山形放送株式会社の松下香織アナウンサーが務めます。
なお、このパネルディスカッションは、WEBオープンキャンパスのプログラムとして実施され、高校生を対象としておりますが、高校生以外も事前予約不要でご視聴いただけます。
※本イベントにつき事前告知をお願い致します。
※当日の取材及び登壇者の登壇後の個別取材も可能です。
【「みんな集まれ!理想のやまがた暮らし会議」開催概要】
◆日時:令和2年6月28日(日)14:30~16:00
◆場所:zoomのウェビナー機能を活用して実施
当日のアクセスURL:
(リンク »)
パスワード:315649
◆内容
(1)登壇パネリスト
土屋 敏男氏(日本テレビ 社長室R&D シニアクリエーター)
武田 靖子氏(株式会社ジョイン 常務取締役)
東北芸術工科大学デザイン工学部 企画構想学科片岡ゼミ3年8名
(2)内容
「人の心に刺さる動画の作り方」「山形県の結婚に対する意識の変化」などに関する特別トークの他、「結婚」「出産」「子育て」「ワークスタイル」についてのプレゼンテーションなど
◆タイムスケジュール
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◆登壇パネリスト
日本テレビ社長室R&D シニアクリエーター
土屋 敏男(つちや・としお)氏
1956年生まれ、静岡県出身。 一橋大学卒業後、79年日本テレビ放送網に入社し、 『酒井広のうわさのスタジオ』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』 『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』『進め!電波少年』『ウンナン世界征服宣言』『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』などを制作。 編成部長、第2日本テレビ事業本部ED、 編成局専門局長、ゼネラルプロデューサーなどを歴任し、社長室R&D シニアクリエーターに。 特に『電波少年シリーズ』は、無名の若手芸人を起用して「アポなしロケ」「ヒッチハイクの旅」「懸賞生活」など数々の企画の放送で 高視聴率を記録し、自らも「Tプロデューサー」として有名になった。
株式会社ジョイン 常務取締役
武田 靖子 (たけだ・やすこ)氏
中央大学卒業後、1992年(株)パレスホテル東京へ入社。1996年株式会社パレス平安入社(現 株式会社ジョイン)2014年4月から現職。結婚・出産・育児を経験し「ワークライフバランス」の推進活動に積極的に取り組み、「やまがたイグメン共和国」「やまがた企業イクボス同盟」の立ち上げにかかわる。また学生の将来に対する漠然とした不安を和らげ、就職や進学だけでなく人生をいかに歩んでいくのか「学生を対象としたライフデザインセミナー」の講師を務めその大切さを広める活動をしている。また、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会常任理事・山形県教育委員も務める。
◆進行
山形放送株式会社
松下 香織アナウンサー
◆プレゼンター
東北芸術工科大学 デザイン工学部
企画構想学科 片岡英彦ゼミ生
足立貴子(あだち・たかこ) 、井澤綾香(いさわ・あやか)、高橋野々花(たかはし・ののか) 、平野妙(ひらの・たえ)、森紗和子(もり・さわこ)、斎藤シャンガブリエル(さいとう・しゃんがぶりえる)橋本佳未悠(はしもと・かみゅう)、渡邊匠(わたなベ・しょう)
1999-2000年生まれ、山形県出身6名岩手県出身2名の大学3年生。これまで商品企画やPR、広報の基礎を学んできた。現在のゼミの活動では、メディア戦略、戦略PR、SNS活用などを実践的に学んでいる。
アイデアや発信力を磨きながら、広報+PRのスペシャリストを目指す若者たちである。
◆主催
東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科 片岡英彦ゼミ
◆協力
山形放送株式会社
◆公式サイト
東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科
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