◆大阪大学独自開発の学内限定「マイハンダイアプリ」を、7月末より学外向けにも開放。
◆阪大生と同じアプリを、高校生自身のスマートフォンでも使えるようにすることで、キャンパスに来られずとも“阪大ライフ”を味わえる「アプリ de オープンキャンパス」を開催中。
◆受験生が、晴れて大阪大学に入学することになれば、引き続き阪大生用アプリとして利用可能。
◆今後も、阪大生・受験生が「未知なる阪大を発見する」独自コンテンツを継続的に発信していきます。
◆概要
大阪大学は、これまで在学生・教職員しか利用できなかった阪大オリジナルのスマートフォンアプリ「マイハンダイアプリ」をアップデートし、2020年7月31日より学外の方も利用できるVersion2.0として公開しました。（iOS版、Android版とも）
''阪大ライフ''に欠かせない、阪大生が日常的に利用するマイハンダイアプリ上で、「アプリ de オープンキャンパス」と題して、高校生・受験生や保護者、学校関係者の方に大阪大学を深く体感していただける阪大ならではのオンライン・オープンキャンパスを 8月3日から開催中です。
◆圧倒的なボリュームで、高校生・受験生の手元に''阪大ライフ''をお届け
○「アプリ de オープンキャンパス」では全部で12の学部・学科ごとに工夫を凝らしたコンテンツを展開
→今回のオープンキャンパスのために用意した「学部紹介」「模擬授業」「研究紹介」「先輩学生による学生生活紹介」などの動画のほか、期間限定コンテンツ・イベントも随時開催（YouTubeを活用したWebオープンラボや、専攻別のZoom説明・相談会など）
○アプリ内でしか読めなかった阪大生のためのマガジン『まちかねっ！』を公開し、受験生向け記事も掲載
→「阪大の1年生が阪大の先生にインタビューしてみた件｛学問への扉（ポップカルチャーと情報社会）by 村上正行先生の授業より｝」など。4月に入学した1年生が書いたと思えない完成度です。（8/5 up）
○受験生向けYouTube チャンネル「阪大の〇〇にきいてみた」タブを掲載
→2020年4月に公開した受験生向けのYouTubeチャンネルで、ありそうで無かった大学発コンテンツ。「ヒョウ柄を着たおばちゃんは本当にいるのですか？」や「京都大学との違いは何ですか？」といった実際に進学説明会で高校生から寄せられた質問に答えています。第一弾は58本。1本あたり1分程度です。高校生や進路指導教諭からの評判もすこぶるよく、すでに2000回以上再生された動画もあります。
○ オープンキャンパスで終わらない！阪大が受験生～阪大生～卒業生を応援し続けるアプリ
→8月16日（日）の「アプリ de オープンキャンパス」期間終了後も、受験生を応援するアプリとして引き続き利用できます。阪大入学後は、入学後配布されるIDでログインすることで、最新のスケジュール（時間割）や掲示板などを確かめることのできる''阪大ライフ''に欠かせないアプリとなります。また、今後は卒業生向けコンテンツも配信していく予定です。
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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