【サンフランシスコ2020年8月12日PR Newswire=共同通信JBN】史上最大の商用衛星フリートのオペレーターPlanet( (リンク ») )は12日、2020年第2四半期(Q2)に予約された新規ビジネスの総額が前年同期比の2倍になったと発表した。インバウンドの関心とその実績が増加し、実際の旅行が制限され、個人の健康と安全が最優先される際にはリモートセンシングデータが業界にとって極めて重要である( (リンク ») )ことを示した。
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2020年前半、Planetは初めての顧客が前年同期比21%増加した。すべての製品ラインで前年比100%以上の伸びを示し、SkySat tasking( (リンク ») )が200%を超える伸びを達成した。Planetは民間政府( (リンク ») )、森林管理( (リンク ») )、米連邦政府( (リンク ») )、学会および外国政府( (リンク ») )のユーザーからの大きなデータ需要を体験している。これらの顧客はPlanetのデータを利用して、インフラストラクチャーを遠隔かつ安全に監視し、法・規制を執行し、資産を追跡している。また、これらの顧客はEsri( (リンク ») )との提携を拡大し、市場をリードするGISプラットフォームのユーザーがPlanetのデータを直接購入し、アクセスできるようにしている。
Planetのチームは増大する需要をサポートするために大きくなり、才能ある新しいリーダーを同社に迎え入れた。この中には、最高財務責任者(CFO)としてAshley Johnson氏( (リンク ») )、最高マーケティング責任者(CMO))としてRosanne Saccone氏( (リンク ») )、取締役としてWendy Tan White氏( (リンク ») )らが含まれる。社会的不公正の阻止に寄与する役割を認識して、PlanetはPlanetを多様性があり包摂的にする取り組みを強化している。宇宙と製品では、Planetはさらに3つのSkyStat( (リンク ») )を打ち上げ、市場をリードする高解像度製品ラインに一連の新機能( (リンク ») )をリリースした。
Planetは、2020年を最後まで全力で成し遂げることに集中している。同社は2回目のユーザーコンファレンスPlanet Explore( (リンク ») )を開催し、ジャーナリスト( (リンク ») )リサーチャー、学会との連携を継続して多連装ロケットで衛星を打ち上げる。ユーザーが自らの能力とデータを活用することを支援する製品の強化を期待していただきたい。
今年はあらゆる企業にとって厳しい年となるが、Planetは互いに助け合い、ユーザーに約束を果たすことで、Planetが荒涼とした景観にも明るい点になり、より良い未来をもたらすために多少なりとも小さな役割を果たしたいと希望している。
▽Planetについて
Planetは、ほぼ連日にわたる衛星画像データおよびインサイトで世界をリードするプロバイダーである。NASA科学者によって2010年に創設されたPlanetは、世界最大の地球観測衛星フリートを設計、構築、運用するとともに、ユーザーにデータを提供するためのオンラインソフトウエア、ツール、アナリティクスを提供する。
Sarah Bates
sarah.bates@planet.com mailto:sarah.bates@planet.com
ソース:Planet Labs
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