各種現場では、摩耗やメンテナンス不良などにより、ガス漏れ等のリークが発生することがあり、それらの漏れは機械の後ろ、接続点、固定パイプの頭上、またはひび割れたパイプの中に隠れている可能性があります。それらの小さな漏れを、スヌープ液(石鹸水)やヒス音等の検知確認で検知することは難しいため、日本ハネウェルでは超音波式ガス検知カメラSearchSonic ImagerTMにより、高周波音の検知で、あらゆる場所に隠れているガスや圧縮空気のリーク(漏れ)を正確な位置で特定出来る対応を行いました。有毒ガスや可燃性ガスをモニターで視覚的に確認することで、事故が起きる前に微小なリークを検知し、作業現場のワークフローと止めることなく早めに補修することで、作業員の安全と業務効率を確保することが可能となります。
また、各種ガスを検知するだけでなく、コロナ放電の検知により設備の劣化防止の対策や、圧縮空気や蒸気のリーク発見から最適な設備稼働による大幅なコストの削減も実現できます。
SearchSonic ImagerTMは、複数のマイクで構成されたアレイと、高速FPGAベースのプロセッサにより、小さなガス漏れ・空気漏れ・放電などの異常を視覚により識別、発見すると共に、リアルタイムで検知出来る事も大きな特徴となります。従来のガス検知器でも非常に低い濃度のガスを検出は出来ますが、ガス漏れ箇所を発見するには果てしない時間がかかる事があります。この時間が後で被害を大きくすることもあるので、リアルタイム検知により、安全性を高めることが求められています。また、リークは画面上にリアルタイムで表示されるので、その場で場所の確定が行えます。そして、その画像を保存する事が出来ますので、レポートにも使用することができます。
超音波カメラによるガス漏れ検知と従来のガス漏れ検知を組み合わせることで、より確実なガス漏れ検知が可能となり、安全性の向上につながります。化学プラントや製造工場内のパイプラインの定期点検作業などにご活用いただけると事故予防だけでなく、業務効率化を促進します。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

