● エネルギーインフラ事業における工事施工能力強化のため工事センターを開設
● 高品質のエンジニアリング・サービスの提供により九州地区における再生可能エネルギープロジェクトをサポート
● 2050年のカーボンニュートラル社会の実現に貢献
古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区丸の内2丁目2番3号、代表取締役社長:小林敬一)は、エネルギーインフラ事業における工事施工能力の強化の一環として、次のとおり九州工事センターを開設いたします。
開設日:2021年4月1日(予定)
住 所:北九州市戸畑区大字中原字先の浜46番197号
機 能:九州地区における超高圧地中線工事の拠点事務所
常駐スタッフによるエンジニアリング・サービスの提供
当社のエネルギーインフラ事業では、国内超高圧地中線をターゲット分野の一つとしており、豊富な実績および先進技術に基づく高品質の工事を提供することにより、電力インフラ網の強靭化に貢献してまいります。
加えて、常駐のエンジニアを配置することで、緊急時の迅速な対応が可能となるほか、太陽光発電や洋上風力発電などの導入が進む九州地区において、再生可能エネルギープロジェクトの初期検討段階から、工事設計を含む高度なエンジニアリング・サービスを提供することが可能となります。
当社は、エネルギーインフラ事業を通して、2050年カーボンニュートラル社会の実現へ貢献してまいります。
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九州工事センター外観(イメージ)
■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、「世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献します。」を基本理念に掲げて、4つのコア技術(メタル・ポリマー・フォトニクス・高周波)を軸に、事業活動をしています。さらに、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、当社グループの事業領域を明確にした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定し、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。
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