2021年2月2日
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング、新型コロナワクチン接種業務支援室を設置
円滑なワクチン接種のための自治体・企業・団体等向けサポートを実施
PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:大竹 伸明、以下「PwCコンサルティング」)は本日、自治体・企業・団体等向けの、新型コロナワクチン接種業務支援室(室長:医療・医薬ライフサイエンス部 堀井 俊介、公共事業部 宮城 隆之)を設置しました。
本支援室では、地域全体のワクチン接種計画を策定し管理していく自治体や、ワクチンの製造・輸送・接種に関与する様々な企業および団体に対し、PwCコンサルティングが持つ専門的知見や各業界に対する深い理解、業界を横断したプロジェクト推進の手法や、ヒューマンセントリックな体験構築のノウハウなどを用い、不確定要素が大きく状況が刻々と変化すると予想されるワクチン接種業務を円滑かつ安全に進めるための支援を行います。
具体的には、以下業務の支援を想定しています。
※状況の変化に合わせ柔軟に対応します。
・ワクチンの取扱・安全性に係る調査・情報提供
・ワクチン出荷・輸送体制網の構築
・ワクチン接種計画策定・管理
・ワクチン接種会場運営
・住民へのメッセージ発信
・問い合わせ対応
上記支援業務については既にいくつかのプロジェクトが進行しており、また今後も短期間で多種多様な対応業務が発生するとの見込みから、支援室を設置し、情報を一元的に整理し有用な支援に活用していくための体制を整えることとしました。PwCコンサルティングは、PwCグローバルネットワークとも可能な限り知見を共有し、短期間での円滑な推進体制の構築と確実な推進が求められる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種業務に対し、最大限の支援を行うことで、社会に貢献してまいります。
以上
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