【シンガポール2021年2月3日PR Newswire=共同通信JBN】大手サブスクリプションコマース・顧客体験プラットフォームであるPianoは3日、アジア太平洋地域(APAC)におけるグローバルフットプリントのさらなる拡大を発表した。シンガポールの新しい本社とコアチームが、既存顧客へのサービス提供と地域全体でのPiano事業の成長に注力する。同地域はPiano英国オフィスの元ゼネラルマネジャーTim Rowell氏が率い、オーストラリアとタイの市場・地域専門家によって補完された販売、マーケティング、技術コンサルタント、戦略的サービス、技術サポート機能を含む。
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サウスチャイナ・モーニング・ポスト、スター、タイ・ラット、MIMO Tech Co., Ltd、Australian Community Mediaなどを地域顧客名簿に擁するPianoは、すでにサブスクリプション基盤型出版方式に急速に移行している市場でしっかり定着している。APACの企業上級管理職580人に対するCitiの調査によると、46%が自分の業界で2021年までにサブスクリプション方式が普及すると予測し、2018年の12%から増えた。75%はサブスクリプション基盤方式への移行が取締役会レベルの優先事項と考えていた。
Rowell氏は「シンガポールでの事業拡大により、APACのクライアントベースにより良いサービスを提供し、急成長する市場にエンドツーエンドのプラットフォームとコンサルティングサービスを紹介することができる。地域全体のメディア企業が、視聴者のエンゲージメントを促進するためにサブスクリプション方式とファーストパーティのデータ戦略を採用していることがすべての証拠から示されており、当社がそれらを支援するのにこれほど最適な場所はない」と語った。
Pianoはわずか4年間で、770億ドルのアドレス可能な市場で指数関数的な増加を示し、世界6大陸で350を超える顧客を獲得した。APACの拡大は特に過去18カ月間のPianoの急成長の継続であり、その間に同社はグローバル事業を300%超成長させてきた。さらに、元Dentsu Aegis(電通イージス)とGoogleの幹部で、アジア太平洋市場で新規事業を構築した経験のあるJoanna Catalano氏の最高成長責任者への起用など最近のリーダーシップ採用により、戦略的パートナーシップとグローバル市場へのリーチを通じて、同社の収益拡大がさらに促進されている。
Pianoのエンドツーエンドのプラットフォームは、データ、人工知能、コマース機能を活用し、グローバル、国内規模、ローカルのパブリッシャーによる収益拡大達成を支援すると同時に、関連するオーディエンスエクスペリエンスをチームが立ち上げられるようにする。昨年、Pianoは急成長する最先端テクノロジー企業として市場で大きく認知されてきた。Pianoは世界経済フォーラムのTechnology Pioneers ( (リンク ») )、およびデロイトのTechnology Fast 500(TM) ( (リンク ») )に選ばれ、Business Intelligence GroupからはProduct of the Year( (リンク ») )を獲得するなどの称賛を得た。
詳細はpiano.io( (リンク ») )を参照。
▽Pianoについて
Pianoを使用すると、世界最大のメディア企業やブランドは、コンテンツエクスペリエンスを活用、収益化、測定するために、サブスクリプション、広告、分析、パーソナライズ化のイニシアチブを加速できる。 Pianoは、CNBC、ウォールストリートジャーナル、NBC Sports、Business Insider、The Economist、Gannett、Le Parisien、TechCrunch、Prometheus、MIT、The Telegraph、および300を超える他の顧客などの大手グローバル組織と協力している。Pianoは2020年、レッドヘリング、世界経済フォーラム、デロイトから世界で最も急速に成長している革新的なテクノロジー企業の1つとして認められ、Business Intelligence GroupからProduct of the Year(年間最優秀商品)を受賞した。
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lauren.fritsky@piano.io
ソース:Piano Software Inc
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