約90カ国140社のライフサイエンス企業がIQVIAの「Orchestrated Customer Engagement」 (OCE) を導入

IQVIAジャパン グループ

From: 共同通信PRワイヤー

2021-03-23 10:42

本資料は、IQVIA米国本社が2021年2月11日に発表したプレスリリースの日本語訳です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。 英語版は以下URLをご参照ください。                                                (リンク »)

 
【米国本社発表プレスリリース】 約90カ国140社のライフサイエンス企業がIQVIAの「Orchestrated Customer Engagement」 (OCE) ソリューションを導入

トップ10製薬企業におけるグローバルでの導入拡大等を受けて急成長

コネチカット州ダンベリー、ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク--(BUSINESS WIRE (リンク ») )-- IQVIAホールディングス(以下IQVIA)(NYSE: IQV)は本日、IQVIAのカスタマーエンゲージメントソリューションである「Orchestrated Customer Engagement」(OCE) が、約90カ国140社のライフサイエンス企業で導入されたことを発表しました。達成を持ってのこの大きな節目を迎えることができた背景には、進化するライフサイエンス企業のニーズに対応した、IQVIAのコマーシャルテクノロジーへの需要の高まりがあります。
最近、新たな顧客となった欧州の大手眼科メーカー Laboratoires Théaグループでは、OCEを活用してグローバルなデジタルトランスフォーメーションを加速し、よりインパクトのある顧客インタラクションを実現しています。OCEに対する需要は2020年も堅調で、更に60社がOCEプラットフォームを導入しています。OCE導入企業には、AstraZeneca、Novo Nordisk、Rocheなど世界トップ20の製薬企業のほか、Adhera Therapeutics、Napo Pharmaceuticals (リンク ») 、Pierre Fabre Pharmaceuticals、PruGen Pharmaceuticals (リンク ») 、Recordati、Theramex、Zentiva (リンク ») などが含まれており、またトップ15にある製薬企業1社ではグローバル展開も行われています。
IQVIAのTechnology & Commercial Solutions プレジデント、Kevin Knightlyは次のように述べています。「私たちは、既存のカスタマエンゲージメントソリューションでは、ライフサイエンス業界において進化する顧客ニーズに対応できていないことを早くから認識していました。お客様の業務環境は複雑であり、さまざまなチャネルを通じてさまざまな医療関係者とのエンゲージメントが求められます。OCEは、異なる顧客対応機能を接続し、マルチチャネルの相互作用を調和させることで、コマーシャル・パフォーマンスとお客様の信頼とロイヤルティを向上させる、革新的なテクノロジー・プラットフォームです。」

OCEは、企業と顧客とを繋ぐだけでなく、企業内の部門を繋ぎ、組織のサイロ化を解消します。搭載されたAIによりインタラクションの状況や効果を分析し、コマーシャル活動に対するリコメンデーションを行うことで、生産性を向上させることが可能です。その結果、人およびデジタルによるあらゆる顧客接点をシームレスに統合し、個別化され卓越した顧客経験価値を実現します。

IQVIA について
IQVIA (NYSE:IQV)は、先進的かつ高度な分析力と機能、革新的テクノロジー、および臨床試験サービスをライフサイエンス業界の皆さまへ提供する世界的なリーディング企業です。IMS HealthとQuintilesの統合により誕生したIQVIA は、ヒューマン・データ・サイエンス(分析の精緻さとデータサイエンスの明晰さを、拡大し続けるヒューマンサイエンスの領域に対し活用すること)を用いることにより、ヘルスケア企業の皆さまが臨床開発とコマーシャル領域におけるこれまでに無いアプローチを、新たなイマジネーションの下で発展させ、イノベーションを速め、ヘルスケア・アウトカムの改善をより一層加速させることを支援します。私たちの原動力である「IQVIA CORE™」によって、IQVIAは実務実行力を伴いながら、大規模な分析、革新的なテクノロジー、そしてスペシャリストによる幅広い専門知識、これらが交差する地点に、実用的且つ唯一無二のインサイトを提供しています。私たちIQVIAは現在、およそ6万8,000人が、世界100以上の国と地域で活動しています。
 IQVIA は、患者の皆さまの個人情報保護の分野においても、世界をリードしています。医療関係者の皆さまが、疾患のパターンを特定し、より良いアウトカムの実現のために必要である明確な治療方針や治療法の関連づけに資する規模での情報を収集・分析すると同時に、様々なプライバシー保護のための技術や安全対策に取り組んでおります。IQVIAが持つインサイトや実務の実行力は、治療・治癒の実現に向かい尽力するバイオテクノロジー企業、医療機器メーカー、製薬企業、医学研究機関、政府機関、保険者やその他様々な医療関係者の皆さまによる疾患そのものや人間の行動、サイエンスの進歩に対する更なる理解の深耕を支援します。IQVIAの詳しい情報はこちら(www.iqvia.com file:///C:/Users/syamaguchi/Desktop/CORPORATE/PR%20COM/TOP%20LINE/). をご覧ください。日本向けのURLはこちら(www.iqvia.co.jp file://CDTSFPS1015/CR_Marcom-0153/Media/press%20release/press%20release/20190122_NAmed%20to%20FORTUNE's%202019/www.iqvia.co.jp)

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