「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」 開業以来初の大規模リニューアル

三井不動産株式会社

From: Digital PR Platform

2021-03-10 17:42


 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」(所在:埼玉県富士見市 以下、「ららぽーと富士見」)において、開業以来初となるリニューアルを実施いたします。

 「ららぽーと富士見」は、“人・モノ・文化が交差する新拠点~CROSS PARK~”をコンセプトとして2015年に開業して以来、地域のお客さまに愛されてきました。本リニューアルを通し、「ららぽーと富士見」はお客さまのニーズやライフスタイルの多様化に応えるべく、地域のランドマーク施設としてさらに発展してまいります。2021年3月18日(木)より新規・改装店舗が順次オープンし、2021年の秋頃にかけて約40店舗がオープンいたします。若年層からファミリーまで幅広いお客さまに人気の「GU」を筆頭に、ファッション、子供服、雑貨など幅広い店舗が揃うほか、飲食店も埼玉県初出店の「日本橋 天丼 金子半之助」から、「レモネードbyレモニカ」や「ストロベリーフェチ」などの流行りのお店までバラエティに富んだラインナップとなり、ますますパワーアップいたします。

 共用部も新しい生活様式に合わせて刷新いたします。屋外のイベントプラザでは親子が安心して楽しめる遊具の充実を図り、屋上のフジミテラスにはテイクアウトメニューを楽しめるドームテントを設置いたします。

 さらに、三井ショッピングパークの公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」(以下、「&mall」)のリアル施設におけるサービス拠点である「&mall DESK」をリニューアルし、機能を拡充いたします。お客さまがリアル施設と「&mall」をシームレスに快適にご利用いただけるオムニチャネル化を推進してまいります。

 今後も「ららぽーと富士見」は、お客さまに楽しい時間を過ごしていただける施設を目指し、より一層進化してまいります。また、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にも取組み、ご来館されるお客さまが安心してお買い物できる環境づくりに努めてまいります。

本リニューアルのポイント
(1)埼玉県初出店8店舗を含む新規店舗オープンにより、店舗ラインナップを拡充し、多様なニーズに対応
(2)屋外イベントプラザに、広々とした人工芝の整備と充実した遊具を設置
(3)屋上テラス(フジミテラス)に、テイクアウト飲食も楽しめるドームテントを設置
(4)リアル施設における「&mall」サービス拠点「&mall DESK」のリニューアル・機能拡充

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ららぽーと富士見 外観


本リニューアルのポイント(1)
埼玉県初出店8店舗を含む29店舗が新規オープン。店舗ラインナップを拡充し、多様なニーズに対応

■専門店ならではの素材にこだわった飲食店が続々オープン
 流行りのお店から素材にこだわった専門店まで、人気の飲食7店舗がオープンします。都内や埼玉県全域からも食べに行きたくなる充実したラインアップとなります。

レストラン・カフェ・食物販

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森のダイニング(フードコート)

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■より多様なニーズを満たす人気店がオープン
 幅広いアイテムを取り扱うGUのオープンに加え、ショッピングだけでなくより幅広いサービスに対応し、様々なライフスタイルのお客さまにご満足いただけるような店舗を新たに揃えます。


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■その他のリニューアルショップ
 おなじみの人気ショップも改装リニューアルし、お客さまの生活により彩りを添え、ショッピングの楽しさを提供いたします。

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リニューアルのポイント(2)
屋外イベントプラザに人工芝と遊具を設置

 屋外イベントプラザには、リラックスして過ごせるスペースとして人工芝を設置するほか、遊具「オムニスピナー」「ちびっこマウンテン」を新設いたします。また、コロナ禍でも三密の不安なく、親御さまがお子さまを見守りながら楽しみ、くつろげるよう、ベンチや飲食用テーブルを設置いたします。


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お子さまの遊び場 イメージ

「オムニスピナー」とは
年齢や性別、国籍、ハンディキャップの有無を気にすることなく、すべての子どもにとって「アクセシブル」かつ心地の良い「居場所」となる遊び場が近年注目されております。
今回イベントプラザに設置する回転遊具「オムニスピナー」は、そんな遊び場に最適な遊具です。
お子さま同士が顔を見合わせながら遊べる形状により、みんなで一緒に遊ぶ楽しさを感じる事が出来ます。また、車椅子からの乗り移りがしやすいだけでなく、姿勢の保持が苦手なお子さまも安定して座りやすいシート形状をしています。

リニューアルのポイント(3)
3F屋外テラス(フジミテラス)に、テイクアウト飲食も楽しめるドームテントを設置

 3Fフジミテラスには、大型のドームテントを設置いたします。常に空気が入れ替り、ソファも設置されているこのドームテントでは、コロナ禍でも三密の不安なく安心してくつろぎ、テイクアウトしたお食事をお楽しみいただけます。フジミテラスに向かう通路には、キャラクターデザイナーのRyu Ambeさんによるアートウォールを設置いたします。



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ドームテント外観イメージ /ドームテント内装イメージ

※荒天時は使用不可になる可能性があります。


アートウォールのデザイン作者
キャラクターデザイナー Ryu Ambe(安部竜一)

1989年6月生まれ。ポップ、キュート、シニカル、をキーワードとした表現を通し活動している。オリジナリティ溢れる色とキャラクターで、これまで数々のアパレルブランドや音楽フェスなどとコラボレーション。時には街やホテルの壁画、ショップのウィンドウなどへ描写を通し作品を発表し続けている。


リニューアルのポイント(4)
リアル施設における「&mall」サービス拠点「&mall DESK」の拡大

 本リニューアルにあたり、三井ショッピングパーク公式通販サイト「&mall」で購入した商品の受け取り、試着、返品ができるサービス拠点「&mall DESK(アンドモールデスク)」が、よりご利用しやすい空間に生まれ変わります。
 フィッティングルームは、2ブースに増設されることにより待ち時間の削減に繋がるだけでなく、ベビーカーも十分に入れるようスペースも拡張されるため、小さなお子さま連れでも安心して試着ができます。「&mall DESK」中央のフリースペースでは、イベントや商品展示なども実施いたします。


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「&mall DESK 」 拡大後 イメージ

「&mall DESK」の基本機能
- &mall購入商品の受け取り(※送料無料)
- &mall購入商品のフィッティングルームでの試着
- &mall購入商品の試着後の返品(※返品無料)


三井ショッピングパーク ららぽーと富士見 施設概要
所 在 地:埼玉県富士見市山室一丁目1313番
開 業 年 月:2015年4月
敷 地 面 積:約152,000m2(約46,000坪)
延 床 面 積:約201,000m2(約60,800坪)
店 舗 面 積:約80,000m2(約24,000坪)
店 舗 数:約290店舗
駐 車 台 数:約5,100台
交   通:東武東上線「鶴瀬」駅より「鶴瀬駅東口」バス乗車にて約6分
      東武東上線「ふじみ野」駅・「志木」駅、JR「大宮」駅からも路線バス乗り入れ
営 業 時 間:ショッピング・サービス/10:00~20:00
      飲食・レストラン/11:00~20:00
      フードコート/11:00~20:00
      ヤオコー(スーパーマーケット)/9:30~20:00
      TOHOシネマズ/9:30~20:00 ※日程により異なります。
      ※一部、営業時間の異なる店舗がございます。
      ※営業時間が変更になる場合がありますので、ホームページにてご確認ください。
運営・管理:三井不動産商業マネジメント株式会社
ホームページ: (リンク »)
※2021年3月10日時点の情報です。


「Mitsui Shopping Park&mall」概要
 「&mall」は、当初ファッション商品を核として約200ショップからスタートし、現在は約350までショップ数が拡大、会員数は320万人を突破しています。「ららぽーと富士見」をはじめとしたリアル施設と同様に、取扱商品はファッションに限らずコスメ、インテリア、生活雑貨、ベビー・キッズ用品等に拡大し、ライフスタイル全般に関わるECサイトへと進化しているほか、ICT活用による周辺機能も拡充しております。

 「&mall」は、当社施設の出店者にとっての新たな販売機会創出を目指す「リアル施設共生型ECサイト」サービスです。リアル施設における欠品対策やECサイトからリアル施設への送客支援、店舗在庫のEC販売および店舗スタッフの情報発信によるリアル施設活性化支援等、リアル施設との相互連携にも力を入れています。


(リンク »)

「&mall」サイト: (リンク »)


【三井不動産グループのSDGsへの貢献について】
(リンク »)
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
目標 9   産業と技術革新の基盤をつくろう
目標11  住み続けられるまちづくりを
目標17  パートナーシップで目標を達成しよう


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