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【深セン(中国)2021年3月12日PR Newswire=共同通信JBN】グラフィック入力デバイスの大手メーカーの1つであるHuionは12日、Kamvas Pro 16(4K)とKamvas Pro 16 Plus(4K)の4Kペンディスプレー2種を発表した。Kamvas Pro 16の後継機種として、この2つのペンディスプレーはさらにミニマリストなデザインと4Kの向上したディスプレー解像度が特徴である。
▽4Kディスプレー
これら2製品がユーザーを驚かせるのは、そのスクリーン高解像度だ。Kamvas Pro 16(4K)とKamvas Pro 16 Plus(4K)は3840×2160(16: 9)のディスプレー解像度を誇る。つまり800万ピクセル超が15.6インチのスクリーンに詰め込まれており、どんな小さなディテールも明瞭に表示されてユーザーに細密なイメージを提供する。QD LCDを採用したKamvas Pro 16 Plus(4K)は145%のsRGBで3840×2160(16: 9)の広い色域、そして1200:1の最適化されたコントラスト比を実現している。これにより、クリエーターが描写するすべてが、実物と同じような色彩表現で生き生きと描かれる。一方、Kamvas Pro 16(4K)は120%sRGB色域と16.7Mのディスプレー色彩を備え、スムーズな色彩グラデーションと色相間の自然な遷移を実現する。
▽比類のない性能とコンパクトなボディー
スクリーン以外にも、このペンディスプレー2機種の比類のない性能とミニマリストデザインは、クリエーティブなプロにとっての理想的なツールである。このペンディスプレーは8192レベルの筆圧感知によってどんなわずかな筆圧変化をもとらえ、異なるサチュレーションと幅のラインを実現する。最新のHuion PenTech3.0をベースに開発されたデジタルペンPW517は、安定的でさらに優れた描写体験をユーザーもたらすことを確実にする。このペンディスプレー2種のパネルにはプレスキーがなく、コンパクトだが十分な作業エリアがあり、ミニマリズムを追求するユーザーの期待を満たすものになっている。また、ユニボディーデザインはこのペンディスプレーをひときわスタイリッシュに見せ、アルミニウム合金シェルによって傷がつきにくくなっている。
▽ミニキーダイヤルKD100でさらなる成果を
ユーザーのクリエーションをさらに促進するため、Huionは12日にミニキーダイヤルKD100を発表した。このキーダイヤルは18のプログラム可能なプレスキーとプログラム可能なダイヤルコントローラーを備え、ユーザーは1つのプレスキーあるいはダイヤルコントローラーに最も頻繁に使用するショートカットをプログラムして素早いアクセスが可能になり、さらに効率的なワークフロー実現に寄与する。
この4Kペンディスプレー、ミニキーダイヤルについて、さらに詳しい情報はwww.huion.com (リンク ») を参照のこと。
ソース:Huion
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(写真説明:Kamvas Pro 16(4K)とKamvas Pro 16 Plus(4K))
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