EY Japan、新チェアマン兼CEOであり ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP)を決定

EY Japan

From: 共同通信PRワイヤー

2021-03-19 15:21

貴田守亮(きだもりあき)が就任

EY Japanは、チェアマン兼CEOであり、ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP)辻幸一の後任として、新たに貴田守亮(きだ もりあき)が就任(2021年7月1日付)することをお知らせします。

 

EY Japan チェアマン兼CEO / ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP):貴田守亮

 

退任する辻幸一は、2019年6月末までジャパンエリアのカントリー・マネージングパートナーおよびEY新日本有限責任監査法人の理事長など要職を歴任しました。さらに同年7月からはAsia-Pacificエリアにおける最大の事業拠点となるジャパンリージョンのRMPおよびEY Japanのチェアマン兼CEOとして、日本における事業拡大を牽引してきました。このたび、任期満了にともないEYを退職します。

 

辻の後任となる貴田は、1996年にEYに入所後、2007年7月に米国カリフォルニア州サンノゼ事務所にてパートナーに昇格し、それ以降は、サンフランシスコ、ロンドン、ニューヨーク、東京と数々の都市において要職を歴任しました。2013年には日系企業の海外活動を支援するジャパン・ビジネス・サービス(JBS)の北米・南米を統括するリーダーに就任しました。2016年からジャパンエリアのデピュティ・エリア・マネージング・パートナー、2019年から現在においてはジャパン・リージョナル・チーフ・オペレーティング・オフィサー(COO)として重責を担ってきました。このたび、同職を2021年6月末付で退任し、EY Japanチェアマン兼CEOおよびRMPに新たに就任します。なお、EY Asia-PacificエリアおよびGlobal Practice Groupのボードメンバーとしての活動およびジェンダー、LGBT+、障がいや多様な文化的背景を有する人々の活躍を促進するために設けられているD&I(ダイバーシティ&インクルーシブネス)ステアリングコミティーでの活動は積極的に継続します。

 

これからも、辻が築いてきた基盤を礎とし、さまざまなセクターにおいて高品質かつ高付加価値なサービスを提供し、クライアント企業さまの更なる成長をグローバルな視点と連携で支援していきます。

 

 

【表: (リンク ») 】

 

〈EYについて〉

EY | Building a better working world

EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。

150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。

アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。

 

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