【香港2021年6月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*BDxはパンデミック後のコロケーション需要に対応するためCOVID-19期間中に建設を進める
アジア全域のデータセンタークラスターBig Data Exchange(BDx)( (リンク ») (BDx) )は、中国・南京にあるNKGデータセンターキャンパスで第1フェーズNKG1( (リンク ») )の稼働により同キャンパスの立ち上げを祝った。BDxのNKGデータセンターキャンパスは、中国で最も豊かな地域の1つで、最大の輸出入拠点である長江デルタの中心部に位置している。NKG1は、南京市江寧区都市農村建設局から完成許可書を受け取った後、現在、顧客にサービスを提供している。
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NKG1施設は、Uptime Institute Tier III Certification of Design Documents( (リンク ») )を取得した市内で最初のデータセンターである。そしてコロケーション用に4MWのITパワーを提供する。NKG1は2つの変電所から送られる2つの別々の10キロボルトフィーダーを動力源とし、この2変電所はグリッドから認可された総電力60MVAをNKGキャンパスに供給する。
パンデミックの真っ只中に、BDxの設計・建設チームはプロジェクトが事故もなく安全に完了することを保証するため安全性を重視した。BDxは安全性を最優先に置き、同地域へ重要な容量を追加し、データセンターサービスの需要急増を引き起こしたデジタル環境への急速な移行に対応することができた。調査結果は経済が再開しても需要は落ちていないことを示している( (リンク ») )。
BDx Greater ChinaのBill Gao執行副社長兼最高経営責任者(CEO)は「当社はパンデミック最盛時に大規模建設プロジェクトを完了するという課題に取り組んだ。その理由は、成長と容量要件の前例のない急増をサポートするため、顧客がこの立ち上げを期待していたからである。NKG1立ち上げにより、BDxは中国に新しい世界クラスのデータセンターインフラを持つことが可能になる。それはまたBDxがOTT、金融サービス機関、Fortune 500多国籍企業の顧客に、高信頼性、高冗長性で、低レイテンシーのソリューションを提供する強固な基盤を構築する」と語った。
同地域での圧倒的な需要により、BDxはデータセンターキャンパスのフェーズ2を年内に立ち上げる方針である。NKG2は最小限の人員でほぼ完全自動の設計になっている。これはBDxのデータセンタークラスター全体の支配的哲学である。さらに、その高度に自動化された機能により、より持続可能なデータセンター環境が実現する。
BDxの詳細は、www.bdxworld.com (リンク ») を参照。
▽BDxについて
Big Data Exchange(BDx)は、香港、中国本土、シンガポールに施設のあるアジア全域のデータセンタークラスターである。同社独自のハイブリッドクラウドや接続、コロケーション・ソリューションは、グローバル顧客のITインフラに比類のないセキュリティーと信頼性を提供している。BDxはキャリアニュートラルなプロバイダーとして、BDx SoftConnect、BDx Armour、BDx Single Pane製品による堅牢なハイブリッドエコシステムを構築、アジア全域に接続ソリューションを提供している。BDx自動化モジュールの使用により、BDxは、効率とコストで競合他社に匹敵するレベルのカスタム化を顧客に提供しつつ、物理ラックをパブリッククラウドの作業と同様の容易さでの管理できる機能を提供している。詳細については、www.bdxworld.com (リンク ») を参照するか、Twitter( (リンク ») )やLinkedIn( (リンク ») )で当社のフォローを。
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ソース:Big Data Exchange (BDx)
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