多様性を重視した自由な働き方を実現

株式会社 経営者JP

From: Digital PR Platform

2021-07-07 06:50




この度、株式会社 経営者JP(東京都渋谷区、代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、新型コロナウイルスの影響による働き方の変化に対応し、アフターコロナを見据えた、働く場所を自由に選択できるオフィスのレイアウト変更を行いました。



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新型コロナウイルス拡大に伴うテレワークの普及などで、ワークプレイスのあり方や機能も見直されています。一方で、コロナ収束後はテレワークを推奨しない企業が9割近くに上ると言われています。

経営者JPでは、アフターコロナにおける、新しい働き方として、出社型・テレワーク型などその時々の状況にあった最適な場所を選べる職場環境を推進し、多様性の実現を目指していきます。


≪レイアウト変更概要≫

執務スペース、コミュニケーションスペースと、大きく2つの役割に分け、レイアウト変更を行いました。

執務スペースは、従来の固定席のうち9割を、フリーアドレスに変更。
デスクは一人あたりのスペースを大きくとることで、広々と業務ができ感染防止対策を取っています。
また、従来隠れていた窓を全面に出し、壁一面に空が見える環境を作ることで、ワンフロア全体に日差しが入り、気持ちの良い開放的なオフィスを実現しました。
この窓際にはデスクを設置し、窓に向かいながら業務ができます。

コミュニケーションスペースに関しては、本棚、昇降デスクなどを用意し、全体的に落ち着いたカフェのような雰囲気で、可変性の高いレイアウトを実現しました。4000冊以上の書籍を所有するライブラリなど多様なバリエーションを設け、社員同士の意見交換が行われる場となっています。


≪背景と今後≫

2020年3月、新型コロナウイルスの感染が拡大し、従業員の安心・安全の確保を目的に、2020年3月より、リモートワークに切り替えました。
その後、2020年6月、問題なく業務を遂行できる体制が整ったことから、正式に、フレックスワークプレイス制度を導入し、新たなスタートをきりました。
2020年7月、社員が状況に応じてオフィスに出勤し、気持ちよく対面コミュニケーションがとれること、また、オフィスの特徴でもあるライブラリを充実させ、より活用できるような環境を構築することなど、働き方に合わせてスペースを有効に活用できるレイアウトを目指し、リニューアルプロジェクトがスタート。フリースペースを増やし、出社人数が増減しても支障なく、自由に働くことのできる環境への変更を行いました。

今後も継続的に、オンラインをベースとしながら、その時々の状況や社員の意向に沿った働き方で在宅とオフィススペースをうまく活用していく予定です。

現在海外で働くメンバーもおりますが、将来的には、サードプレイス・ワーケーションなども検討し、TPOに合わせ、社員皆が生き生きと働けるような、新しい働き方を実現していきます。


≪リニューアルオフィスのコンセプト≫
― プロジェクトマネジメント:株式会社FaMIl

テレワークも増える中で、実際にオフィスに出社した際にはそれぞれの業務の特性や目的、気分等に合わせて社員自らが最適な場所を選択できるオフィスを目指しました。

全体としては自然の心地よさを感じるデザインをベースとしつつ、それぞれの場に適した什器で空間を構成しています。集中してワークしやすい空間や、カジュアルなコミュニケーションを取りやすい明るくてオープンな空間、多くの書籍に囲まれて新たな情報に出会える空間など、それぞれ異なる役割を持った場がゆるやかにゾーニングされたオフィスとなっています。


■株式会社 経営者JPについて
弊社は、明日の日本を担う志高き経営者・リーダーを育成・輩出するための「集い、学び、執行する最高の場」を提供すべく4事業を展開しております。
・エグゼクティブサーチ事業(経営層特化の人材紹介)
・コンサルティング事業(組織・人材・経営コンサルティング、講師・顧問派遣、EQコンサルティングサービス)
・セミナー事業(経営者・リーダー対象セミナーの主催)
・会員事業(志高きリーダーの会員組織の主催運営、コンテンツ提供・物販)




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