2021年7月7日
各位
株式会社ピーバンドットコム
【7/21】P板.com、カーボンニュートラルの経営戦略について
経営者・工場責任者向けにオンラインセミナーを実施!
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『2050年 カーボンニュートラル』は、今後30年にわたる企業の主要な経営課題の1つになりつつあります。ところが、環境保護、エネルギー政策、排出権取引、新たなテクノロジー、各国の規制、さらには消費行動の変化に至る全体像が見えず、対応にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
株式会社ピーバンドットコム(本社:東京都千代田区 代表取締役:田坂正樹)では、「カーボンニュートラルはものづくりの危機かチャンスか」と題して、オンラインセミナーを開催いたします。株式会社シムックスイニシアティブ 代表取締役 CEO 中島 高英 氏を講師にむかえ、カーボンニュートラルの背景や取り巻く状況を整理するとともに、企業が取るべき経営戦略の方向性を示します。
「2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、当業界においても様々な変化が求められております。当社が運営する開発の上流から下流まで全てをサポートとする「GUGENプラットフォーム」において、時代に適したモノづくりに有用な情報をいち早くユーザーに提供することが、当社スローガンである「開発環境をイノベーションする」の実現に繋がると考えております。これからも持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。」(弊社代表取締役 田坂正樹)
経営者、工場責任者をはじめ、カーボンニュートラルにご関心があるものづくり業界の皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
■開催概要
・開催日時:2021年7月21日 (水)14:00~16:00
・定 員:100名
・費 用:無料
・対 象:経営者、工場責任者、カーボンニュートラルにご関心がある方
■関連リンク
◆セミナー詳細ページ (リンク »)
◆1-Click 見積 (リンク »)
■会社概要
株式会社ピーバンドットコム
「開発環境をイノベーションする」の経営スローガンの下、プリント基板の E コマース「P 板.com」
サイト中心に、プリント基板の設計・製造・部品実装からハーネス加工、筐体製造まで「ワンスト
ップ・ソリューション」をご提供しています。
所 在 地 : 〒102-0076 東京都千代田区五番町 14 五番町光ビル 4F
代 表 者 : 田坂 正樹
ホームページ: (リンク »)
■お問い合わせ先
電話番号:03-3261-3431
E-mail:info@p-ban.com
■講師略歴
中島 高英 氏 株式会社シムックスイニシアティブ 代表取締役 CEO
大学卒業後、商社での経験を経て、金型工場の2代目社長となる。自社のシステム開発をきっかけに
シムックス株式会社を設立し、製造業向けのシステムを開発販売する。2006年には電力波形から工場
における使用電力量を有効電力と無駄な電力とに判別し、省エネルギーに活用したことで、省エネルギ
ー優秀事例資源エネルギー庁長官賞を受賞。2008年には日本国特許「工作機械の稼働情報収集システ
ム」を取得。その後製造業のみならず、IoT・DXサービス開発事業を展開中。また、東京大学産学連
携GUTPの立ち上げから参加し、共同研究を行う。
【講演実績】
日本開発工学会、中小企業大学校、横浜企業経営支援財団、山口県産業技術
センター、大阪商工会議所、電子通信情報学会、 Edgecrossコンソーシアム、
三重県 他多数
【発表資料】
(リンク »)
【略歴】
1978年 大学卒業後、商社に入社。83年退職。
1983年 父親の金型メーカー有限会社中島工機製作所に入社。
1983年 中島工機製作所にシステム開発部門設置。
1988年 シムックス株式会社を設立し、代表取締役に就任。
1995年 有限会社中島工機製作所の代表取締役社長に就任。
2006年 平成17年度省エネルギー優秀事例資源エネルギー庁長官賞を受賞。
2007年 TDKのM&Aにより中島工機製作所の代表取締役を退任。
“エネルギーの地平を切り拓く50人”に選ばれる。
2008年 グリーン東大工学部プロジェクト(GUTP)設立に参加。
日本国特許「工作機械の稼働情報収集システム」を取得。
2009年 シムックスコンサルティング株式会社を設立し、代表取締役に就任。
2015年 株式会社アヴニールを設立し、代表取締役に就任。
2018年 株式会社GUTPコンサルティングを設立し、代表取締役に就任。
2020年 株式会社アヴニール、シムックス株式会社、シムックスコンサルティン
グ株式会社を合併し、株式会社シムックスイニシアティブの代表取締役
に就任。
【受賞】
・省エネルギー優秀事例 資源エネルギー庁長官賞
・エネルギーの地平を切り拓く50人 (環境新聞社 )
【特許】
・日本 「電力波形による工作機械の稼動判定」
・日本 「サーバ冷却システム及びその冷却方法」
・米国 「Diagnostic Method for Analyzing Power Consumption of
Electrical Equipment」
【産学連携】
・東京大学グリーンICTプロジェクト(GUTP)
【実証実験】
・東京工業大学 Ene-Swallow 大岡山スマートグリッド
・中国上海高等科学院 NEDO省エネビル実証事業
【調査・研究】
・横浜金沢産業団地 エネルギーモニタリング
・小山市内工業団地 工場の電力消費動向 分析
・宝塚市 庁舎二酸化炭素排出抑制対策事業調査
【研修】 技術専門家向け
・工場系EMSについて、講義だけでなく導入事例を通じて実システムの操作・
デモ等を交えた研修
【電力の見える化 東大モデル】
・東京大学6キャンパス、理化学研究所、東京理科大学 他
【データ収集実績】
事業所数 約●●,●●● 件
計測電力量 約●●●MWh/月
※データ収集実績の数値は伏字にさせていただいております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。