株式会社産業編集センターは、2021年7月14日(水)に、『観て楽しい育てて美味しい 野菜の再生栽培』(大橋明子著)を刊行いたします。
[画像1: (リンク ») ]
(リンク »)
料理に使った後の、野菜のヘタや根っこから再収穫を目指す「再生栽培」。
豆苗や長ネギなどはチャレンジしたことがある人も多いかもしれません。
[画像2: (リンク ») ]
パプリカの種、コマツナの根、白菜の芯など、普段は捨ててしまう部分を大切に育て、そこから再度収穫して食べる。
生ゴミが減るのはもちろんのこと、植物の生長を観察する楽しみもあり、コロナ禍で注目が高まっているテーマです!
[画像3: (リンク ») ]
[画像4: (リンク ») ]
本書は、再生栽培を10年以上続けているイラストレーター/家庭菜園愛好家の大橋明子さんが、様々な野菜の再生と収穫について、イラストとマンガでわかりやすく教える1冊です。
野菜ごとに栽培の難易度、おすすめの時期、必要なもの、収穫までの日数をまとめているので、初心者から上級者まで、気軽に始められます。
[画像5: (リンク ») ]
また、つまずきやすいポイント、気をつけるべきこと、再収穫した野菜の美味しい食べ方なども楽しく紹介しています。
夏休みを目前に控えた今、「再生栽培」は子どもの自由研究にもぴったりのテーマです。
家族で一緒にチャレンジしてみませんか?
【書誌情報】
[画像6: (リンク ») ]
書名:観て楽しい育てて美味しい 野菜の再生栽培
著者:大橋明子(おおはし・あきこ)
仕様:A5判、94ページ、巻頭カラー+本文1色
定価:1,540円(本体価格1,400円+税)
発売:2021年7月14日
ISBN:978-4-86311-305-3
Amazon: (リンク »)
楽天ブックス: (リンク »)
【著者プロフィール】
[画像7: (リンク ») ]
大橋明子(おおはし・あきこ)
東京生まれ。イラストレーター。 家庭菜園&料理愛好家。国際中医薬膳師。実験気分、意外な野菜をキーワードに再生栽培の魅力を雑誌やWEB他メディアで紹介している。 著書『食べて育てる しあわせ野菜レシピ』(集英社インターナショナル)は料理本のアカデミー賞と言われる「グルマン世界料理本大賞2017」ベジタブル部門で第1位グランプリ受賞。他に『うきうきキッチンガーデン』(家の光協会)、『おどろきいっぱい野菜畑』(光文社)などがある。YouTubeやブログでも、再生栽培の成功のコツとシンプルな料理レシピを発信中。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。