ターンキースターターキットは、時間、資本、リソースを節約する、スケーラブルなデバイス・ツー・クラウドのオンボーディング体験を提供します。Digiのソリューションは、企業がDX (デジタルトランスフォーメーション) のニーズを満たすため、市場投入までの時間を短縮し、統合コストや複雑さを最小限に抑えます。新しいソリューションは、デバイス・ツー・クラウドのLoRaWANベースのソリューションのリーダーであるHaxiot社を最近買収した際のテクノロジーをベースにしています。
「Haxiotのテクノロジーを使用したLPWAの専門知識でIoT製品を拡大することによりカスタマにより多くの価値をもたらすことを誇りに思います。当社のデバイス・ツー・クラウドのLoRaWANスターターキットは、幅広い組織、特にPOC(概念実証)から大規模なIoTを加速するためのシームレスな移行を求めている組織に最適です」と、Digi InternationalのOEM ソリューショングループ ゼネラルマネージャであるスティーヴ・エリクソンは話しています。
「私たちはDigiと協力して、この新しいシングルベンダーのLoRaWANスターターキットに組み込まれた最新のLoRa技術を提供しています。LoRaの生みの親として、このキットがさまざまな業界やユースケースにまたがるIoTカスタマに提供する価値、すなわちセルラーやWi-Fi/BLEベースのネットワークが効果的でない多様な産業に簡単に導入できると考えています」と、Semtech社のワイヤレス&センシング製品グループのIoTアプリケーション&ストラテジー担当副社長のマーク・ペグル氏は話しています。
製品の特徴は、 (リンク ») をご覧ください。このキットは、北米では直ちに、またEMEAでは2021年第3四半期に利用できる予定です。
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