【武蔵大学】初めての映像制作、「ムサシテレビ」の1年生が奮闘 -- 武蔵大のリアルな魅力を配信開始 --

武蔵大学

From: Digital PR Platform

2021-08-04 08:05




武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、社会実践プロジェクト*の一つ「武蔵テレビプロジェクト」(以下、ムサシテレビ) において、学生が制作した大学紹介などの映像を、高校生らに向けて配信する取り組みを行っている。しかし、昨年から続くコロナ禍のため活動員数が減り、一時は存続の危機に陥ったが、今春1年生が参加し活動が再開した。入学したばかりの1年生が初めて取材に挑戦し映像制作を行った。この映像は高校生・受験生、関係者にも広く武蔵大学を知ってもらうために、サイトに公開している。




*社会実践プロジェクトとは?
 「講義や実習で得た知識を生かし、社会に向けて自らの知見や主張を積極的に発信していこう」という考えにもとづき、より現実的で実践的な学びを推進するプロジェクト。映像制作の編集機材や放送スタジオも完備している。「ムサシテレビ」のほかに「ACプロジェクト」もあり、毎年複数の作品が広告学生賞を受賞している。



<ムサシテレビの主な活動について>
 ムサシテレビの活動として、「映像制作」と「オープンキャンパス生放送」の2つがありますが、現在はオープンキャンパスの対面実施に制限があるため、主として映像制作を行っています。


■映像制作
 ムサシテレビの活動が再開したと聞き、代表してメディア社会学科1年の川村あすかさんにインタビューしました。

――なぜムサシテレビに参加しようと思ったのですか?
 高校2年生の時に、武蔵大学のオープンキャンパスに参加しました。その時は、「ムサシテレビ」は知らなかったのですが、後で調べるうちに自分もやってみたいと思うようになりました。

――実際に取材や撮影をやってみてどうでしたか?
 取材も撮影も初めてでしたので、思っていた以上に大変でした。特に、見る人が飽きずに最後まで見てもらうことを考えながらの編集は、難しかったです。改めて、テレビ局など映像の仕事をしている方たちの凄さを感じました。

――映像制作で何を伝えたいと思っていますか?
 高校生の皆さんに、少しでも武蔵大学の様子や良さが伝わったらいいな、と思います。今後どんな映像を作りたいかはまだ漠然としか考えていませんが、何かしら人の心を動かすような映像を作れるようになりたいと思います。

▽高校生や受験生、関係者に向けて順次配信していきます。

・ムサシテレビ2021 youtubeチャンネル
  (リンク »)


▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp


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